意外な芸能人が広めた流行語には中二病・ニューハーフなど
現在では普通に使われている言葉があります。

 

この言葉を広めた芸能人というのは実に意外な人物なんです。

 

意外な流行語

「芸能人が広めた」と噂されている意外な言葉ランキング
1位:中二病(伊集院光)
2位:ニューハーフ(桑田佳祐)
3位:天然ボケ(萩本欽一)
4位
クソゲー(みうらじゅん)
5位
最初はグー(志村けん)
6位
ドン引き(松本人志)
7位
ネクラ/根暗(タモリ)
8位
元サヤ (とんねるず)
9位
あけおめ(所ジョージ)

10位
彼氏いない歴(とんねるず)

 

 

1位から3位の流行語がどのような状況で産まれたのかというと

 

1位《中二病(伊集院光)》は伊集院光がラジオで発言したものだが
現在の使われ方とはニュアンスが違うので詳述します。

 

2位《ニューハーフ(桑田佳祐)は、
ベティさんという方との対談で自身を「男と女のハーフです」と話し、
桑田佳祐が「じゃあ、ニューハーフだねぇ」と答えた。

 

 

3位は天然ボケ(萩本欽一)は、
計算ではなく無意識で面白いことをしているジミー大西に向けての言葉。

 

 

伊集院光の中二病とは元々は自虐の言葉

現在の中二病として最も有名な人はセカオワ深瀬さんだと思います。

 

 

「作詞ノート」が中二病すぎるとして話題になったのですが
具体的に書かれていた言葉は

 

鴇、朱鷺(とき)、蝸牛、楼閣(ろうかく)、猪、狐、山羊(やぎ)、獏(ばく)、狒狒(ひひ)、麒麟(きりん)、鬼、人魚、?屍(キョンシー)、紺青(こんじょう)、魍魎(もうりょう)、鵺(ぬえ)、虚時間、彗星、確率、時空、空間、水素、準星、
10^270、因数、世界線

 

お気づきかもしれませんが、
アーティストがノートに書いていた作詞のための言葉なだけで
これらの言葉に何の意味もありません。

 

 

しかし、現在の中二病は

思春期の少年が行いがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などに対する蔑称
Wikipedia

 

ですので、彼の不思議なキャラと合わさるとなんとなく上記の単語が
”痛い”ように思えてしまうというもの。

 

 

しかし、伊集院光が使い始めた頃の中二病は人を馬鹿にする言葉ではありません。

 

 

伊集院光は明確に現在の使われ方をしている中二病を否定しています。

 

元々伊集院光は自分がいまだに中2病だと宣言した上で
1999年に「かかったかな?と思ったら中二病」というコーナーを放送していました。

 

 

「思春期によくある恥ずかしい行動」というぐらいのイメージで明確な定義はなく
現在のような若いころの考え方が抜けないださいやつを馬鹿にする言葉ではありませんでした。

 

昨今、アニメのタイトルなどにもこの言葉が使われ始めたため、伊集院は5日放送の『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)でこの“中二病”という言葉について改めて語った。
伊集院は、「(“中二病”についてコメントするのは)面倒なので今回が最後です」としたうえで、この言葉は伊集院が作った言葉ではあるが、今では全く自分の意図とは違う使われ方をしていることを理由に「とにかく興味がない」と語った。http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/techinsight/2012/11/post-4436.html

 

若気の至りを指す言葉が、痛い単語を並べる奴を指す言葉に変わったということですが

 

背伸びをしているだけなら若気の至りだし
もし本気でその価値観を信じているならそれはその人の信念です。

 

 

夢や希望をもつ若者を攻撃する「出る杭を打つ」クソみてえな文化を造ったとして
伊集院光を攻撃したラッパーとは本人同士がツイッターのDMでやりとりし

 

 

伊集院光はあくまでも本人の言い分としては
「たとえ言葉の意味が最初に使い出した本人の意図しない形で使われたしても
提唱者はその責任を負うべきだ」といわれたので

 

 

理解し合うことはできず「めんどうくせぇ」でこの騒動を終わらせた。

 

 

このラッパーとのやりとりは中二病のような流行語、言葉のみならず
言葉というものは人が使い続けることで意味が変化して
語源とは全く違った使われ方もする、ことがあるという典型例だと思います。


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