ヤフー検索大賞2014が発表されましたが、
今年から創設された賞で、”今年の顔”を決める賞。

 

しかし、新設の賞だけに気になることがあります。

 

グーグルが上半期の急上昇ランキングを発表しているので比較してみると
ある傾向が見えてきます。

 

 

ネタバレですけど、”あ”って。

 

動画の中で、言語学者が解説しているんですけど
なんで”あ”が検索で上昇しているかを説明することは不可能ですし
この事象自体にはなんの意味もありません。

 

多分”あ”という始りの言葉から始めることで新設の賞らしいスタートをきりたかったんでしょう。

受賞リストは以下の通りなんですが

 

■パーソンカテゴリー
アイドル部門:橋本環奈(Rev.from DVL)
モデル部門:筧美和子
ミュージシャン部門:SEKAI NO OWARI
スペシャル部門:HIKAKIN
お笑い芸人部門:日本エレキテル連合
アスリート部門:羽生結弦※大賞とW受賞
女優部門:石原さとみ
俳優部門:市川海老蔵

 

■カルチャーカテゴリー
アニメ部門:妖怪ウォッチ
映画部門:アナと雪の女王
ゲーム部門:モンスターストライク
小説部門:ルーズヴェルト・ゲーム
ドラマ部門:花子とアン

 

■プロダクトカテゴリー
飲料部門:アーモンド効果
お取り寄せ部門:八雲もち
家電部門:レイコップ
クルマ部門:ハスラー
コスメ部門:ルナソル アイシャドウ

 

MCは“検索急上昇No.1フリーアナウンサー”の脊山麻理子

 

この賞で注意しなければいけないのは検索数がもっとも急上昇した方に送られる賞ということと、
部門別になっているので、全体として検索数が多かった人かどうかはわからないんです。

 

 

例えば、
羽生結弦を検索すると3,520,000
橋本環奈は4,950,000 ヒットするわけですが

 

 

急上昇した賞なので元々の検索数が1だった人が一晩で1億ヒットとかいけば
その人が急上昇大賞ということになると思います。

 

面白いのはGoogleが2014年の上半期検索数が急上昇したキーワード「トップ10」を発表しているんですが

 

そのランキングの上位者にそのまま賞を与えることは不可能な点です。

 

1.ワールドカップ
2.ソチ・オリンピック
3.羽生結弦
4.小保方晴子
5.妖怪ウォッチ
6.塩村文夏
7.野々村竜太郎
8.マレーシア航空
9.橋本環奈
10aska

 

羽生、妖怪ウォッチ、橋本環奈にしか賞をあげられないんですよ。

 

そういう意味では今年も検索急上昇したのは事件や事故がらみが多く
ネットでは常に炎上という言葉がつきまといますよね。

 

 

ちなみに検索期間は
2014年1月1日〜2014年11月1日です。

 

 

今朝のワイドショーなどでは 羽生結弦が大賞を取ったことを報道する際に
中国選手との衝突事故の画像を使ってインパクトがあったことを伝えていましたが

 

中国大会は11月7日から開催された大会なので、
今回の急上昇集計の対象期間外です。

 

単純にオリンピックで金メダルをとったことで2014年の顔に選ばれたということです。