ネットがない時代のほうが良かったことありますか?昔は家に直接電話して親に●●さん(君)いますか?と聞いてたんですよ、信じられませんね。

 

そんな今から考えると牧歌的とも言える時代を振り返り、現代と比較して見えてくることは想像する余地がたくさん残っていたがゆえにある程度の失敗を許容されているということです。

 

 

僕はネット時代の最大の欠点はネガティブになることだと考えています。

 

 

■ネットのない時代の方がよかったことTOP10

 

1位 今ほど“個人情報”の扱いがうるさくなかった 212pt
2位 悪意ある情報やデマが際限なく広がり、残り続けることはなかった 157pt
3位 今よりも(他人との)会話が多かった 144pt
4位 メールだけで済ます一方的なやりとりはなかった 133pt
5位 待ち合わせにドキドキがあった 128pt
6位 読書する時間がもっと多かった 121pt
7位 いつでもどこでも連絡されてしまうようなストレスはなかった 101pt
7位 「ネットに繋がらない不安」なんてものとは無縁だった 101pt
9位 ラブレター(手紙)があった 50pt
10位 ITに強い若いヤツに偉そうな顔をされずに済んだ 19pt
http://r25.jp/it/00050366/

 

ネットのない時代と現代を比較して、ないころの良かった点をあげるのは年齢的に厳しいので

 

 

インターネットの登場によって僕達の生活はどう変わったのか?という視点でこの問題を考えてみたい。

 

 

僕が今回考えてみたいのは震災の報道で、芸能人が寄付したのに非難されたり、被災したタレントが被害状況をブログに書いただけで、自分の惨状を訴えるだけで意味がないと批判されたりする事例からネットの情報にはなぜネガティブな話題が多いのかということです。

 

 

 

バイメイガー、ギゼンガー、という批判には正しい部分もあるんでしょう。

 

 

あるんでしょうが、なぜこうもネットにはネガティブな話題がおおいのかというと、単純に考えれば話題になるから

 

 

 

ダイヤルアップ時代からネットを使っている僕からすると現在の光回線は信じられないほどネットの環境を変わった。

 

 

 

通信速度の向上、ユーザー数の向上、サイト数が劇的に増え、動画コンテンツも加わり、僕たちは無限とも思える情報にアクセスができるようになったと言われている。

 

 

 

だが、本当に無限の情報にリーチできるようになったのだろうか?

 

 

たくさんの情報にアクセスできて、誰もが平等に情報に触れることができるようになり、場所や時間の制約がなくなり、

 

 

僕達のネットの使い方は何か疑問に思ったことや知りたいことを探す「検索」と、SNSによるゆるい”つながり”

 

 

ネットの世界はアルゴリズムに支配されている世界であり、僕達は誰かが設計したアルゴリズムによって

 

例えば、何か自分の考えと違う意見を探したり、

 

 

 

福山雅治主演のドラマ「ラブソング」は、福山雅治を起用しても数字が取れず厳しいスタートとなりました。

 

 

視聴率が悪い事自体は、好き嫌いがあるのでそれはいいんですが、ドラマを非難記事を読んでいるとヒロインがブサイクとか、バーターとか、福山がおっさんになってみていて辛いという意見があります。

 

 

確かにそれはそのとおりかもしれません。

 

 

ネットの記事を読んでいると、まるで視聴者のすべてがそう感じているかのような印象を記事から受けます。

 

 

しかし、僕がツイッターで「ラブソング」と打ち込んでざっとツイートをみたかんじでは、つまらないという意見やヒロイン、福山の容姿に関することなど批判的な意見は見受けられない。

 

 

そこにあったのは吃音というあまり認知されていない障害がもっと世の中に浸透すればいいという切実で純粋な思いをツイートしている人がいます。

 

 

僕はそのとき家族から、職場で普段は普通に話せている人で、全員のまえにでて話すと詰まってしまう軽い吃音の人がいるという話を聞きました。

 

 

実をいうと僕は、ラブソングのヒロインが言葉につまって上手くしゃべれないシーンでなんで紙に書いて説明しないんだろうと、軽くいらっとしてしまいました。

 

 

でも、これは想像ですが、しゃべりたくてもしゃべれない本人はもっとストレスを感じているでしょう。

 

 

だったら、僕たちはほんの数秒(ドラマでは7秒の勇気というキーフレーズが使われています)待ってあげる余裕をもってあげればいいのかもしれません。

 

 

確かに、ラブソングの設定には疑問を感じますし、40過ぎのおっさんを起用していつまでもかっけ〜キャラもないでしょ!!と突っ込みたくなりますが、吃音というなかなか身近にはいない人の現状を知るためにドラマを観るという視点を持てればラブソングをもっと違った気持ちで見れるかもしれません。

 

 

僕たちは自分の身近にいない人には驚くほど冷酷です。

 

 

僕は宮崎の口蹄疫問題を改めて見なおしているのですが、あの問題だって「口蹄疫は鳥インフルエンザと違って人に害を与えませんので心配いりません」という政府の発表を聞いて、九州地方以外の人や農業にかかわらない人はほとんど興味を失ったのではないでしょうか?

 

 

家族同然に育てていた豚や牛を(もちろんお金を稼ぐために育てているので、いつかは食用として出荷するのですが)目の前で殺処分する農家の気持ちを想像することもない。

 

 

口蹄疫は伝染病なので諸外国に飛び火する可能性があり、テロと同様に政府がどのように対処するのかに注目があつまり大きな事件なのに、発生から1ヶ月後に対策本部を設置した当時の民主党内閣を世界はどのように評価するのかを想像することもない。