ガッテン パプリカ特集!

 

志の輔も驚く、パプリカは調理法で果物並に甘くなるし味も深みがます。
パプリカがかつお節のような味?パプリカは和食と相性バツグン。

 

パプリカ1

パプリカとは一体どんな食材なのか?

 

ビタミンCを発見した研究者が抽出に使ったのがパプリカです。

 

パプリカの栄養素がどのくらいのものか他の食材と比較してみると

 

 

キャベツ・きゅうり・ピーマン・大根・ホウレンソウ
グレープフルーツ・レモンの果汁・いちご

 

 

この中でビタミンCが多いものベスト3は
※100g当たりのビタミンC含有量

 

 

1.ピーマン:76r
2.いちご:62r
3.レモン果汁:50r

 

 

パプリカ:170r

 

 

日本ではパプリカはサラダの彩り

日本ではパプリカの使い方はどんなものかというと

 

・サラダの彩り
・華やかな雰囲気
・常用しない
・メインの料理にはなりえない

 

海外ではパプリカは野菜界のスーパースター
特にスペインでは毎日食べるほどの人気の食材。

 

 

 

ここでパプリカのお寿司が登場!
いろいろ調べた結果パプリカに一番あう料理は寿司であることが判明。

 

 

●パプリカの醤油漬けにぎりこの秘密を探る

 

 

これが今回のためしてガッテン!のテーマです。

 

パプリカの赤・緑・黄色・オレンジの秘密

パプリカを見たことも食べたこともない小学生がパプリカ農家を見学。
※見学した小学生3人は大のピーマン嫌い

 

 

温室の中に高さ4mのパプリカの木がたくさん、
そこで未熟なピーマンのような緑のパプリカをその場でもいで生のまま実食。

 

 

小学生3人は苦くて食べられない。

 

 

 

それが一か月ほどかけて完熟したパプリカ(赤)を食べてみると

 

・おいしい
・トマトみたい

 

 

黄色の場合は
・にがい

 

大人の女性には黄色のほうが人気があるそうですが
実は黄色はちょっと苦味があるんだそうです。

 

 

オレンジの場合は
・甘い
・フルーツみたいでおいしい

 

オレンジが一番甘くジューシー。

 

 

※ピーマンも完熟すると赤くなったり色がつきます

 

余談ですが、ピーマンが緑の内に出荷され販売されている理由の一つは
青いうちに収穫する方が収穫量が多くなるためと言われています。
参考:http://nr.nikkeibp.co.jp/vegetable/20090714/?rt=nocnt

 

日本でパプリカをサラダや炒めものにしか使わないのは勉強不足?

パプリカ2
スペインの人たちに日本で使われている代表的なパプリカの使い方をみてもらう

 

・スライスしてサラダ
・細切りにして炒める

 

 

この代表的な日本でのパプリカの使い方をみたスペイン人は

 

 

・パプリカのムダ使い
・もっとたくさんの調理法をしるべき
・単純すぎる、もっとおいしい作り方がある

 

 

という意見。

 

 

理由はせっかくの完熟パプリカなのにもったいないということなんですが
スペインの料理教室を開いている女性から教わった料理のエッセンスをまとめると
冒頭にでてきたパプリカのお寿司になる。

 

 

スタジオで山瀬まみ・宮本亜門・吉木りさが実食。

 

 

食べた感想は
・舌触りがとろっとしている
・たべた感触がマグロみたい

 

 

スペイン流完熟パプリカの調理法

 

パプリカをそのままオーブンに、オリーブオイルとニンニクをかけて完成。

 

 

そのパプリカをパンにのせてツナ缶をのせるのが定番。

 

 

 

 

このスペイン人が作った方法のパプリカを日本でたべてもらうと

 

・めっちゃ甘い柿
・砂糖??
・桃とか桃缶

 

 

赤いパプリカを食べているにも関わらずフルーツのように甘いと回答。

 

 

 

ではオーブンに入れたパプリカをどのように調理するのかというと
1時間以上加熱して周りの皮を向いているだけ。

 

 

パプリカは完熟することで糖分が豊富になり加熱すればするほど甘味がます。

 

 

オーブンで一時間も過熱するのは暑いし時間が厳しい!!

パプリカ3
日本の熱い夏で1時間以上加熱するのはつらいので
どうにか加熱時間を短くできないかを検証した結果

 

 

 

魚焼きグリルでならばスペインで180度で一時間加熱していたパプリカを
両面グリルならば400度で加熱できる。

 

火加減に注意して焼かないとただただ
真っ黒になるだけで失敗しますが


 

黒い皮をむくと赤く甘いパプリカが楽しめる。

 

 

つまりパプリカの味を引き出すためには
高温で真っ黒になるまで焼いて皮をむいてたべるのが正しい調理法なのである。

 

 

両面魚焼きグリルの場合は強火で20分加熱するとガッテンでは紹介したが
各家庭でグリルの火力は異なるはずなので

 

 

最初にチャレンジするときは火加減を確認しパプリカの位置を変えたりしながら
調整しつつ調理したほうが失敗がないように思われる。

 

 

 

パプリカ和食との相性

パプリカ4
上記の画像でポテトの上にかかっているのがパプリカパウダーで
赤い粉なのでチリパウダーをイメージし辛い印象をもちがちだが

 

 

このパプリカパウダーには驚きの事実が隠されている。

 

 

 

パプリカの粉末をコンソメスープに混ぜて街の人に飲んでもらう
※パプリカの粉末とは明かさず

 

・魚のだしのような味
・和風だしの味がする
・ちょっと薄い味がする

 

 

コンソメ味がパプリカパウダーを混ぜると和風の味に??

 

 

パプリカの香りを科学で分析すると
鰹節の特徴成分であるピラジン系の化合物の香りを
我々は鰹節と感じているわけだが

 

パプリカの中には類似したものがたくさん入っている。

 

 

料理の味・香りを底上げする力がある。

 

 

 

じゃがバターにパプリカパウダーをかけて食べると
味に深みがでて煮干しやカツオのよう味が強くなり味わいが増す。

 

 

今回の記事のまとめ

完熟した赤・黄色・オレンジのパプリカを調理するならば
オーブンで1時間は加熱することで甘みも旨味もます。

 

 

パプリカに含まれる豊富なビタミンCを長時間熱にさらさないことで
より多く摂取するためにも、時間短縮のためにも魚を焼くグリルの効果力で
一気に焼き上げたほうがより効果的である。

 

 

 

以下はガッテンで紹介されてレシピだが参考程度に紹介しておきます。

パプリカを味わう和食レシピ

 

パプリカは加熱して甘味を出したものを使用する。

 

 

●パプリカの油揚げ巻き

 

油揚げ:1枚
焼いたパプリカ:1個分
あさつき:4本(1/4にかっと)
鰹節適量
しょうゆ少々

 

 

半分に切った油揚げを広げる
焼きパプリカ・あさつき・かつおぶしをのせて巻いてロール状にして
3か所櫛をさして3等分に切る。

 

 

オーブントースターで5分焼く。

 

 

 

●白身魚のパプリカ蒸し彩りあんかけ
白身魚の切り身:1きれ
やいたパプリカ:1個分
枝豆:10粒
小麦粉適量
塩 少々

 

調味液:さけ・みりん・しょうゆ・みず、大匙1

 

焼いたパプリカ手のひら大の大きさにカットし
裏に格子状に隠し包丁(切り込み)を入れる。

 

 

表に小麦粉をまぶす

 

塩を振った白身魚を挟んでサンド状にしてフライパンに入れる
調味液をいれて三分ほど蓋をして煮る。

 

残った調味液に水溶き片栗粉をいれて加熱し枝豆をいれ
あんを作って白身魚にかけたら完成。

 

 

●パプリかんてん
焼いたパプリカ:赤黄色各1/2個分(5o幅にきったもの)

 

水:500ml
グラニュー糖:120g
粉寒天4g
レモン汁 おおさじ1

 

水・粉寒天・グラニュー糖をよく混ぜて加熱

 

焼いたパプリカを交互に斜めにバットに並べる(何枚か重ねて)

 

火を止めてなべにレモン汁をいれる。

 

バットを氷水に入れて出来上がった液をパプリカとパプリカの間の
隙間に入れる。

 

※焼いたパプリカは冷蔵庫にいれて1週間は保存がきく