はなまるマーケットの後継番組のいっぷく視聴率が1%台!
苦戦する理由を考察してみました。このままだと打ち切りもあるか

 

 

いっぷくの視聴率がかなり苦戦しています。

 

いままでの視聴率をまとめると

 

3月31日(月)=3・7%
 4月 1日(火)=2・1%
 4月 2日(水)=3・0%
 4月 3日(木)=3・0%
 4月 4日(金)=3・0%
 4月 7日(月)=2・5%
 4月 8日(火)=2・3%
 4月 9日(水)=2・9%
 4月10日(木)=2・1%
 4月11日(金)=1・7%
 4月14日(月)=2・4%
 4月15日(火)=1・6%

 

となりかなり壊滅的ですが、全番組であるはなまるも
最終的には2〜3%台だったようで、この数字は想定内なのかもしれません。

 

いっぷくがまったく視聴率が取れない原因はどこにあるのか?
まずは放送開始時期の批判点を挙げてみますと

 

・同じ生活情報番組としては、質と密度ではなまるに完敗
・岩下がくどい
・中途半端な時間に「おもたせ」、以前の「おめざ」方式でいい

 

結局視聴者からすると、はなまるという長寿番組を終わらせてまで
始まった番組がはなまると同じようなことをしているだけで、劣化はなまるにしか見えないんです。

 

では、なぜいっぷくに改変されたのか、
理由の一つはいっぷくには局のアナウンサーが大量に使われている点からして
すでにはなまるとは異なる点であり

 

これが示すのは制作費の削減です。

 

はなまるの最後といっぷくが同じ視聴率であるならば経費を削減できたので
TBSとしてはこれでいいのかもしれません。

 

FLASHにはいっぷくには元々期待をしておらず
朝チャンを軌道に乗せるために番組時間を他局と同じ時間帯にするべく
いっぷくを始めたとの見方があり、いっぷくはこのまま低空飛行を続けて

 

2年ほど放送して終わりなのかもしれません。

 


 

朝チャンが軌道にのるといっぷくも視聴率が上がる??

以前から、視聴者はあまりチャンネルを変えないと言われています。

 

つまりいっぷくからすると朝ちゃんがある程度視聴率を取ってくれれば
その流れで朝チャンの視聴者がいっぷくを見てくれるということになりますが

 

これは激しく疑問です。

 

朝チャンは報道番組ですが、いっぷくはいまのところはなまるのように主婦がターゲットの
番組構成になっているので朝チャン視聴者とは明らかにニーズが違います。

 

さらに問題なのはいっぷくがメインターゲットをはなまるの後継として主婦にするのか
それとも「スッキリ」「とくダネ!」と視聴率を取り合うべく、同じような内容の
番組構成にするのかはっきりとしない点です。

 

 

新番組に大切なのはコンセプト

いっぷくもバイキングもともに長年続いた番組の後で、何かと比較され大変なのはわかります。

 

特にいっぷくは主婦や中高年向けなのだとしたら、時事ニュースも芸能ニュースもいりません。

 

この番組がだれに向けて何のために放送しているのかを明確にし
この番組をみることで視聴者はどんなことを放送から得ることができるのかを
もっとはっきりとした形で提示しなければ、ずっとはなまると比較されておしまいです。

 

 

そもそも、国分太一が「腹黒っぽい」「オーバーリアクション」「ガツガツ」している
という批判もありますが、それはいっぷくというタイトルがタバコを連想させ
メインターゲットの主婦向けではないというレベルの批判です。

 

 

いっぷくと同時間帯のトップ視聴率はあさイチ!です。
※日によってはスッキリかとくダネ!

 

あさイチ!のコンセプトは

 

ターゲットはNHK離れが進んだ40代の主婦で、スタッフの約半数を女性として「女性のニーズ」を汲み上げる番組を目指す
同コンセプトでほぼ同時間帯で放送していたTBS『はなまるマーケット』のスタッフを制作会社ごと引き抜き、そちら番組の手法を取り入れ、番組制作を行っている

 

完全にNHKははなまるをつぶしにかかり、事実はなまるは視聴率が落ちて番組が終了しました。

 

この状況で、まだはなまると同じ主婦向けに番組を仕掛けるなら
あさイチ!とは違った切り口が必要ですし、スッキリやとくダネ!のような路線には
出演者が向いていないのでそもそも不可能です。

 

 

当サイトでいっぷくのコンセプトを考える意味はまったくありませんがなんとか絞り出してみると
わかりやすくアンチあさイチ!としてあさイチ!で取り上げる内容と正反対のことをあえて取り上げて
徐々にいっぷくとしてのニュアンスを加えていくという方法です。

 

 

わかりやすくライバル番組を指定するというのも面白いかなと思いますが
天下のNHK相手にそんなことをするメリットはまったくありませんけどね。


スポンサーリンク