ムダ毛処理”抜く”はだめ!
あさイチで紹介した無駄毛処理のやってはいけないことをまとめました。

 

女性だけでなく男性の髭剃りにおいても大事なムダ毛処理の悩み、
肌荒れ、色素沈着、毛穴や無駄毛を隠す方法を紹介。

 

ムダ毛処理

ムダ毛処理の悩みで一番多いのは

視聴者へのアンケートや番組で集めた30代・40代・50代女性による
ムダ毛処理の悩みで挙げられたのは

 

 

・きれいに剃れない
・毛を剃ると肌荒れ(毛の流れに逆らって剃っていた)
・毛抜きで抜くと抜いた部分が赤くなる
・処理した後生えてくる毛が埋没する

 

 

つまり剃っても抜いてもトラブルが起きるということです。

 

 

9割の女性がムダ毛処理をしているといわれています。

 

 

あさイチのスタジオには皮膚科医 吉木伸子先生が出席し
ムダ毛処理について専門家の視点からムダ毛処理について
やってはいけないこと、やらなくてはいけない大事なことを紹介してくれました。

 

ムダ毛処理の基本は肌へのダメージを最小限にすること

ムダ毛処理2
前提として:
医療機関などで相談することでどうにもならない、ムダ毛処理ということはないはず

 

だそうですが
肌に悪くない処理方法というのは”絶対”にない、ことを認識しておきましょう。

 

 

”剃る”ことは刃物が当たる
”抜く”のは健康な肌から引きちぎる行為

 

 

どちらの処理方法も肌を傷つける行為には変わりないが
よりダメージが大きいのは”抜く”ことだそうです。

 

ムダ毛処理における最も大きな悩みは剃刀による処理

ムダ毛処理3
正しい処理方法は

 

 

・剃る部分を洗って清潔にする(番組では石鹸等を使ってスポンジでこする)
・湯船に使って肌と毛を温める
・38〜40度のお湯に10分程度

 

 

温めが完了したら

 

 

・せっけんなどをつける
・毛が見えるくらい薄く塗る
・毛のむきにそって力をかけずに剃る
※1か所につき歯をあてるのは一回だけ

 

 

剃ったあとは

 

 

・タオルにくるんだ保冷剤などで剃った部分を冷やす
・敏感肌用のクリームを薄く延ばす

 

 

冷やすよりも保湿が重要で
肌が乾燥していると剃った後の新しい毛がうまく生えてこない。

 

 

 

先生曰く、毛の流れを逆に向けて剃るほうが良くそれるが
その分皮膚もそぎ取ってしまう。

 

一回で剃れない場合はよく剃れる剃刀を使うなど工夫してほしいそうです。

 

 

切れないカミソリで何度も肌をこすることは絶対に避けてください。

 

剃刀の刃の枚数は結果に関係あるのか?

 

回答:かみそりメーカー広報

 

1回そるだけなら歯の枚数に関わらず肌への負担は同じ

 

歯の枚数によって力が分散するので毛が多い人は数が多いほうが
毛を逃さず剃れるということで肌への負担は同じ。

 

 

 

メイクアップセラピストが伝授する肌荒れやムダ毛を隠す方法

ムダ毛処理4

 

 

あざやシミをメイクで隠すメイクアップセラピストが
剃った時の赤味が気になる主婦をカウンセリング。

 

 

メイクアップの道具を使って肌の赤みを隠す方法を伝授。

 

 

ポイント1.保湿

 

化粧水にスクワランオイルというサメからとったオイルを加える。

 

スクワランオイルの詳細はこちら

 

ポイント2.色選び

 

ベースの色選び、ポイントは黄色のベースカバーを使う。

 

  1. 日本人の肌になじみやすく黒ずみや赤味をカバーしてくれる
  2. 水に強いタイプのベージュのパウダーをしっかりとはたく

 

この後の一手間がプロの技術なんですが

 

ブラシでよけいな粉をとった後、
さらにより自然にみせるために”上から水をかける”ことで
肌に密着させる

 

 

霧服で水をかけてから、軽く拭き取って水分をとる。

 

 

これによりなじみと洋服に色がつくのを避けることができる。

 

 

毛穴の赤味や血管の浮が消えてマネキンのような足になる。

 

 

●毛穴が目立つ場合

 

・ベースの黄色にベージュのファンデーションを混ぜるのがポイント
・メイクがおちないように水をかけてやさしくふきとる

 

 

さらにちょっと伸びた毛もごまかしてくれる
さらに日焼けも避けることができる。

 

 

注:落とすときはメイク用のクレンジングオイルで足のメイクを落とす

 

水着で海にはいってもこすらなければ落ちない。

 

 

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どうしても面倒な方は洋服のスタイリストの裏ワザを使いましょう。

 

ベージュの網タイツを選ぶことでムダ毛を隠すことができます。

 

普通のストッキングは余計ムダ毛が目立つので
ベージュの網タイツがおすすめだそうです。

 

 

●妊娠・出産を経るとムダ毛が増える

ムダ毛処6
妊娠をきっかけにアンケートでも毛が濃くなると感じている人が多い。

 

 

妊娠中に濃くなる毛も出産すると元に戻るといわれているが
そのまま毛が濃いままの人もいる。

 

 

婦人科医によると

 

妊娠をすると母体の体内で男性ホルモンが増えるので体毛が濃くなる。

 

 

出産するとホルモンはもとに戻るのだが
育児ストレスなどでバランスが崩れると男性ホルモンが女性ホルモンよりも
優位になり毛が濃いままになる。

 

 

影響が出る部分

 

・あごの下
・脇の下
・胸
・下腹部
・陰部
・太もも
・すね

 

 

毛を気にしすぎてストレスを抱えるとさらにホルモンバランスが崩れ
処理を毎日続けると毛の断面が目立つようになりさらに濃くなった印象を持つ。

 

 

出産後はもとに戻るケースのほうが多いし
更年期や無理なダイエットによって女性ホルモンが減少し毛深くなることもある。

 

 

婦人科医が教えるいつムダ毛処理をするべきか

 

 

整理中は肌の免疫力がおちるので避けること。

 

月経開始から10日から20日前後が処理にはベストの期間。

 

体調のよくないときに肌処理をすると膿んだりすることもあるので
処理をするのは避ける。

 

皮膚科医への一問一答

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スタジオにいる皮膚科医に番組宛に送られたファックにて質問を受付。

 

 

Q.埋没毛はどうするべきか
・抜くと膿んでしまうこともあるので
つついて切る処理をするべき。

 

 

Q.色素沈着は消えるのか
トラブルが多いが傷をつけてシミになったものはレーザーでは一瞬では消えない
完全にけすには1年ほどかかることが多い。

 

Q.毛穴が目立つ
やさしく剃る、もしくは使える方は除毛クリーム(かぶれない人にはおすすめ)
肌へのダメージが少ない。

 

 

Q.剃ると剛毛になるのでは
・医学的にそういうことがあるとは認識されているがなぜ剛毛になるのかはわからない

 

Q.レーザー脱毛について
・40代、50代でも閉経しない限りムダ毛はあるので有効
・毛が濃い人のほうがレーザーは効果がある
・日焼けや毛が細いひとは効果が薄い
・自己処理でうまく行かない人ほどレーザーのほうが効果がある可能性が高い

 

 

Q.抜く・剃る・永久脱毛のどれがいいのか

 

抜くは非常にトラブルが多い
剃るは注意事項を守れば効果がある人もいる
永久脱毛は技術も機器も進化しているのでプロに任せるのが一番安全。

 

 

Q.永久脱毛はアトピーや小学生でも可能か

 

できる、皮膚科で相談したうえで受信をおすすめします。

 

結論まとめ

 

・剃る、抜くのどちらを選んでも肌を傷つけるので
専門家にレーザーで永久脱毛してもらったほうが
肌への影響、日頃の手入れの手間を考えるとよい決断といえる。