電子レンジを活用すればもっと手軽に誰でも短時間で野菜の本来の旨味をひきだせる。

 

 

さらに絞るのが面倒なレモンやオレンジ、すだちなどもレンジで少し加熱するとあっという間に絞り切ることができる。

 

 

電子レンジ

 

 

 

電子レンジは温めるだけの機械ではない!!レンジでチンするともっとおいしくなする食材、野菜の栄養を逃さずに調理することができることが「林修の”今でしょ講座”」にて紹介されました。

 

 

野菜の栄養素を逃さずに短時間で簡単に調理できる方法としてもっとレンジを活用すべきだなと思いました。

 

 

 

まずは電子レンジがどんなものなのかを簡単に説明します。

 

 

電子レンジと従来の加熱法の違い

 

レンジで温めると温めて過ぎてしまって固くなったり、膨らんだりする事がありますが、その理由を知るために電子レンジが食品をどう温めるのかを知っておきましょう。

 

 

 

電子レンジはマイクロウエーブオーブンが英語名、マイクロ波はテレビのUHFや携帯電話に似た電磁波のこと。

 

 

 

 

炒める、煮るという従来の加熱法との違いは従来の加熱は熱伝導、火を当てることによって外側の熱が内側に伝わる

 

 

 

電子レンジは食品の表面と内部から温めることができるので他の加熱法よりも早く温めることができる

 

 

 

 

加熱ムラを防ぐ

 

 

解凍するときに一部だけ火が通って、中はカチカチのままのことがあるが、それは解凍方法が間違っているから起こる。

 

 

 

正しい解凍方法は冷凍庫から出したらすぐにレンジで解凍する。

 

 

食材を冷凍庫から出して少し解凍してからレンジに入れるのは間違い(絶対だめ)。

 

 

 

冷凍した刺身を常温で置いたあと電子レンジで解凍する実験を実際にしてみると加熱ムラができる。

 

 

 

表面と内部では温度にムラができているが、その理由は外に出すと表面が溶けてきてしまうが、レンジのマイクロ波は凍った部分よりも溶けた部分のほうが吸収されてしまうので全体にマイクロ波がいきわたらない。

 

 

 

アルミ箔にくるんで温めるのはだめ

 

 

金属はマイクロ波を通さないため、以前は温めたくないところにはアルミ箔を巻けと指導していた時期があった。

 

 

現在はスパークが起きる可能性が高いので推奨していないので、必ず取説をチェックしよう。
※使用を禁止しているメーカーもある。

 

 

 

レンジはおいしさをアップすることができる

野菜

 

 

玉ねぎはチンするだけで辛みが甘味にかわる。

 

 

 

玉ねぎはちょっと長めにレンジで温めれば、大幅に甘味がアップする。

 

 

 

理由は、辛み成分である硫化アリルが素早く加熱されることでなくなり、玉ねぎが本来もっている果糖などの甘味成分がより際立つ。

 

 

 

ポイントは玉ねぎ半分をスライスして600Wで3分、辛みだけを抜きたいときは短く加熱する。

 

 

 

甘味を引き出したたまねぎを使った料理の一例

 

 

 

  1. みじん切りした玉ねぎを3分加熱
  2. ひき肉と一緒にこねて
  3. 焼いて作ったハンバーグ

 

 

 

肉じゃが、親子丼、カレー、シチューなどに使えば手間と時間を節約できる。

 

 

 

ねぎ関係はだいたい甘くなる。

 

 

 

 

レモンの果汁を絞りつくせる

 

もはやこんな道具必要なくなりますよ。

 

 

 

レモン

 

 

マイクロ波で細胞壁を壊せるのでレモン果汁を絞りつくせる。

 

 

 

通常のレモンを片手でしぼると3〜4gの果汁を絞れるが、加熱後は10g前後は絞れる、加熱しても触れないほど熱くはないので手がるに絞ることができる。

 

 

 

まるごと温めてから、加熱後に切る。

 

 

 

600Wで約30秒すれば果汁を絞りつくせる。

 

 

 

●電子レンジはどこが一番温まりやすいのか?

 

 

 

電子レンジによって違う、メーカーによってマイクロ波を多く放射する場所が違う。

 

 

 

自宅のレンジが一番温まりやすい場所をチェックする方法

 

 

 

ホットスポットチェック法:真ん中と端にコップに水をいれて1分間加熱、加熱後かき混ぜて温度の高いほうが早く加熱できる。

 

 

 

●他の加熱調理より栄養素が逃げづらい

 

野菜2

 

 

マイクロ波は水溶性の栄養素が壊れにくい、レンジとゆでるを比較するとビタミンCはレンジのほうが必ず残る。

 

 

水を使わず短時間で加熱するので残存率が高くなる。

 

 

 

しかも、ゆでるよりもレンジで温めたほうが味が濃く残る。

 

 

 

 

●容器によって温まり方が変わる

 

 

さらに効率よく温め、かつ温まり切らない場所がでてこないようにするために重要なのが皿。

 

 

 

丸いお皿と四角いお皿では、より温まりやすいのは丸いお皿。

 

 

 

丸いお皿のほうがマイクロ波が中心に集まりやすく、周囲からも電波が吸収されるので早くあたたまる。

 

 

マイクロ波はとがったものに集まりやすいので四角だと四つ角にマイクロ波があつまり中心が温まりにくい。

 

 

お弁当などを温めると温まりづらい場所が出てきてしまうのは容器の形状に問題がある。

 

 

 

●麺のコシはレンジで温めると引き出せる

 

 

電子レンジで加熱した麺のほうがもちもち感とコシが増す。

 

 

温める時間は袋が膨らむぐらい、それによって麺がほぐれる、マイクロ波があたるとでんぷんが粘り気のある状態に変化しコシがあると感じる状態になる。

 

 

 

焼きうどんなどを作るときに冷凍うどんを使う場合も解凍して炒めればよい。

 

 

 

焼きそばを炒めるまえに袋にはいった麺を温めるのはほぐしやすくすることだというのは知っていましたが、コシも同時に増すのはしりませんでした。

 

 

●電子レンジの汚れを落ちやすくする方法

掃除

 

 

マイクロ波で水を加熱すると蒸気の作用で汚れが落ちやすくなる。

 

 

ターンテーブル自体に水を張るのもおすすめ。

 

 

 

汚れを放置すると炭化してしまい、どんどんとマイクロ波を吸収してしまい発火することがある

 

 

 

●電子レンジでじゃがいもを美味しく時短料理

 

じゃがいも

 

個人的にですが、、最も電子レンジで調理することが最も多いのが「じゃがいも」だったので、このハックは非常に参考になりました。

 

 

 

マイクロ波で加熱後蒸らすことでジャガイモをほくほくにできる。

 

 

じゃがいもを電子レンジで加熱するのは一般的だが、ただ温めるだけではジャガイモ内部には温度にムラがある。

 

 

それを解消するためのポイント”蒸らす”こと

 

 

  • ジャガイモを水でぬらす
  • ラップしてチン
  • 乾いた布巾で包んで3分放置して蒸らす

 

 

 

おまけ:電子レンジに向いていない食材

 

 

 

パンは水分が少ないので温まりやすい、ほかの食品のような加熱時間を設定するとカチコチになってしまう。

 

 

 

 

●電子レンジをさらに活用する

 

 

 

ソーセージは野菜を敷き詰めた上におき、さらにうえから野菜をかぶせる。

 

 

 

ソーセージとキャベツなら600w2分で完成。

 

 

 

鮭を4分割にして間隔を開けて、とがったほうを内側に向けて加熱してほぐせば鮭フレークに。

 

 

 

 

電子レンジで野菜を加熱してから天ぷらなどを調理すると油に入れる時間が短くなるので吸油率が減る。

 

 

 

いかがでしたか電子レンジを使えば普段の料理をもっと手軽に簡単にできて、さらに栄養素を逃さずに調理できるとしたら、もっとレンジを有効活用したいですよね。

 


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