日課であるコーヒーを飲んでいる時にふと思い出して口ずさんだ「ずいずいずっころばし」。

 

 

〜ごまみぞずいの続きが思い出せないので歌詞を調べてみたたころ、さっぱり意味がわからなすぎて笑えるレベルだったので少し調べてみました。

 

 

 

ずいずいずっころばし歌詞の意味

 

この歌は童謡なので歌詞の全文をみても意味のつながりがない部分が多数あり、あくまでも語呂のよさ、リズム感を重視していて、歌って遊ぶための歌詞なんだということがわかるので、僕のように真剣に歌詞の意味を考えるだけむだだという事がよくわかります。

 

 

とりあえず全文歌詞を載せます。

 

※著作権に関してはJASRACのHPで「ずいずいずっころばし」で検索。わらべうた、識別は作曲の信託状況は消滅とでていたので、歌詞だけを載せるのは問題ないかなと判断しましたが、問題があれば即削除します。

 

 

ずいずいずっころばし

 

ごまみそずい

 

茶壺に追われて

 

とっぴんしゃん

 

抜けたら、どんどこしょ

 

俵のねずみが

 

米食ってちゅう、

 

ちゅうちゅうちゅう

 

おっとさんがよんでも、

 

おっかさんがよんでも、

 

行きっこなしよ

 

井戸のまわりで、

 

お茶碗欠いたのだぁれ

 

 

 

こんなん笑うわw

 

 

謎のフレーズが連発です。

 

 

そもそもずいずいずっころばしが意味不明だし、ごまみぞずい!!とっぴんしゃん!!!お茶碗欠いた〜は一体何の話なんだろう??

 

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歌詞の意味を考察する

 

 

この歌の歌詞が意味するところを読み取るためのポイントは”茶壺”が何を意味しているのかです。

 

 

国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所のHPに東海道への誘いというページがあるのですが、そのページにお茶壺道中についての回答があります。

 

 

江戸時代、幕府が将軍御用の宇治茶を茶壺に入れて江戸まで運ぶ行事を茶壺道中、あるいは宇治茶壺道中といいました。
〜中略、茶壺が通行する際には、大名らも駕籠を降りなければならず、街道沿いの村々には街道の掃除が命じられ、街道沿いの田畑の耕作が禁じられたほどです。

 

http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/tokaido/02_tokaido/04_qa/index4/answer10.htm

 

茶壺を運ぶという大事な行事を邪魔してはいけないということがわかればこの歌の意味は大体わかりますね。

 

 

とっぴんしゃんは戸をぴったりとしめて家の中でおとなしく茶壺が通りすぎるのを待てという意味のようです。

 

 

茶壺という将軍御用の宇治茶を運ぶ大事な行事は何者も邪魔をしてはいけないという教えを子供に教えるための歌だと言われています。

 

 

この歌詞で最も解釈が難しいのが

 

 

「ずいずいずっころばし ごまみそずい」という最初の歌詞にでてくる「ずい」です。

 

 

 

「ずいずい」という言葉があるのか、ただ単に「ずい」という言葉を2つつなげただけなのか、ごまみぞずいという言葉があるのか、ごまみそ+ずいなのか、その場合「ずい」は最初のずいを受けて語呂合わせで使っただけなのか、接尾と接頭によって「ずい」の意味は変わるのか?僕がかんがえただけでもこれだけわからない点がありました。

 

 

 

ごまみそずいはなんとなく胡麻味噌+ずい という言葉のような印象を受けますが、ネットで調べてみると解釈としては

 

 

ずいずい=どんどん
ずい=里芋やはすいもの葉柄である「ずいき(芋茎)」の略
ずい=ごますりや接待の掛詞

 

 

Wikiによるとずいきの胡麻味噌を擦っているという解釈で、この場合ずっころばしは擦るという言葉の方言か語呂合わせなのだろうか?

 

 

調べてもこれが正解というのがわからなかったので、近所の図書館にいき辞書で「ずいずい」「ずい」「ずっころばし」を調べてみました。

 

 

ずっころばしとは一体何?

 

 

図書館で以下の辞書で調べてみた結果から言うと興味深い意味を発見することはできたものの「ずっころばし」が何を意味しているのかがわかりませんでした。

 

 

学研国語大辞典、古語辞典、大辞泉 疑似擬音語辞典 隠語辞典 方言辞典。

 

 

 

擬音語辞典などに「ずい」は えんりょなくためらいなく行動するという意味があることがわかりました。

 

 

 

またネットなどには掲載されていない言葉の意味として

 

 

ずいずい=おそれるさま、というのを発見したのですが、その意味の場合、「ずっころばし」と「ごまみぞずい」が恐怖の対象となり得るですが、胡麻味噌ずいと日本国語大辞典には明記されており、胡麻味噌につけたずいき説が濃厚であり、ずいずいを”おそれるさま”と解釈するのは難しい。

 

 

 

ずいずい=どんどん、と解釈し「ずっころばし」と「胡麻味噌ずい」が子供が興味があって好きなものをしていても茶壺が通ったら家に帰って静かにしていなければいけないという意味なんじゃないかなと推測します。

 

 

お茶碗欠いた〜に関しては、家の中で茶壺が通り過ぎるのを待つ間しずかに佇んでいると、ネズミが米を食べる音や井戸端であわてて茶碗を落とす音も聞こえると解釈するのが普通かなと思います。

 


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