「神の舌」、番宣を見た感じとタイトルから料理系の番組なのかとおもいきや、まさかの殺人事件が怒ってサスペンス(?)的な展開に。

 

 

となると監督が堤幸彦なだけにどうしても「TRICK」を彷彿とさせる。

 

 

しかし、トリックで仲間由紀恵が演じた山田を超えるキャラ作れず、木村文乃のキャラは公式サイトを見なければわからない設定があるため違和感しか感じず、コメディ要素が裏目に出ている。

 

 


特殊能力を持つ主人公設定に違和感

 

 

まずはこれです。

 

 

神の舌を持つという超人系の設定自体がチート、もしこのまま探偵路線が続くなら、超人的な能力をもつ主人公のウラを書く”トリック”が必要になってしまいます。

 

 

まあ、これは僕の勘違いなだけなですが、番宣の時点で向井理が舌をベロッと出している映像が流れていましたが、僕は正直”キモッ”と思ったのですが、舌=味覚なので「料理系」のドラマなのかと思ってたんですよね。

 

 

さらに私的な話をすると、今回ドラマを見ていて初の出来事がありました。

 

 

それは新番組のドラマ1話で寝落ちしたことです。

 

 

 

ですので、1話を最後までみていません。

 

 

まだみていませんが、30分過ぎまでみた中で感じたことを書いていきます。

 

 

殺人事件必要あるの??

殺人事件

 

 

温泉に芸者を探しに行ったとおもいきや、唐突に殺人事件が起きたのまではまあよししましょう、片平なぎさも出演していたことですし。

 

 

しかし、なぜ主人公(達なのかな)3人が自分からまきこまれに行くというこれまたイミフ展開なのでしょう。

 

 

サスペンスドラマのコメディタッチなドラマなのでしょうか?

 

 

この時点で僕は冷めました。

 

 

だって結局神の舌でペロッとなめたら解決しちゃうわけでしょ。

 

 

温泉をぺろっと舐めれて成分が全部わかるという描写があって、「それ」で何かにきがつくんだろうなと思ったわけですが、こんな感じで毎回「何か」を舐めて事件解決するんでしょうか。

 

 

 

そもそも、なぜ彼らが事件を解決しなければいけないのでしょうか?

 

 

 

温泉を回る理由(向井理が温泉芸者に恋をした)は納得できますが、毎回彼らが訪れる温泉で事件が起きるというのはあまりにもストーリーとして無理があるのでは。

 

 

百歩譲ってコメディだから事件はネタとして起きるというのならわかりますが、毎回木村文乃さんが強引に捜査に関わる展開なのでしょうか?次も見たいという要素があまりにも少なく、、しいて言えば向井理が恋い焦がれる温泉芸者が誰なのか、どんな人なのか程度です。

 

 

 

僕が感じたこのドラマに共感できない理由をまとめると

 

 

  • 彼女との恋が成就するのかを見守るという展開ではまったくない
  • ミステリーを解決するドラマにしては舌という武器に共感できない
  • なぜ事件を主人公が解決するのか動機が不明

 

 

値落ちしてしまったので事件解決までの展開はみていませんが、ドラマ開始から30分ほど見て段階で謎だったのは、冒頭から一緒にでてくる向井理、佐藤二朗、木村文乃の関係が全然わからないことです。

 

 

30分みても人間関係が明白にならないので、非常にストレスが溜まりましたし、そこを小出しにする意味もないはずなのに、ひたすら小ネタだけを見させられて強制的に笑いを誘うような展開に疲れました。

 

 

 

もちろん徐々に人間関係が明らかになってくる、展開が明らかになってくるという構成もありです。

 

 

 

ありですが、そのためには2話目以降も見たいと思わせるだけの伏線とか、キャラの魅力とか何かが必要ですが、僕にはその何かが見つけられませんでした。

 

 

彼らがなぜ殺人事件に自ら巻き込まれて行ったのか?その答えは公式サイトに書いてありました。

 

 

木村文乃さんが演じる光は2時間ドラママニアで、素人探偵ならではのとんでも推理をする人物だそうです。

 

 

なんとな〜く、ドラマが好きなんだろうなとは思いましたが、警察と何のコネもない一般人が殺人事件の死体付近にまで近づけるというのは流石に展開として無理があります。

 

 

木村文乃さんは一体どうしたの?

 


 

※画像はツイッターの埋め込み機能を利用しています。

 

 

僕は木村文乃さんに対して演技が下手だとおもったことはないのですが、今回の彼女が演じるキャラは合っていないような気がします。

 

 

木村文乃さんといえば、印象として落ち着いた雰囲気をもった役や、クールな役が多かったと思います。

 

 

 

Wikiにも

 

 

女優として演じる役は、おとなしい性格、気の弱い性格、お嬢様などが多く[16]、前述のコマーシャルや2012年のドラマ『梅ちゃん先生』などで演じるキャラクターでも、地味で控え目ながら芯の強いイメージがあるが[9]、本人は自分を「サバサバしたタイプ」と語っている

 

 

と書かれていることから、ある程度固まりつつあるイメージを壊して、あえてコメディに挑戦し、女優としてステップアップを狙ったのかもしれません。

 

 

 

狙ったのかもしれませんが、今回のキャラである「甕棺墓光」はボロ市で手に入れた小道具を骨董品として売りつける詐欺師のような商売をしていて、2時間ドラママニアで素人探偵ぶりを発揮するがまったく当たらない、よくしゃべる超ポジティブキャラは僕には見ていて痛々しい。

 

 

 

  • ケイゾクの中谷美紀
  • トリックの仲間由紀恵
  • スペックの戸田恵梨香

 

 

これらは堤監督の主要な作品における見事な配役とキャラでしたが、今回の木村文乃さんは上記3人の女優さんほどの評価は得られないような気がします。

 

 

相手役の渡部篤郎、阿部寛、加瀬亮さんと比較すると向井理も・・・。

 

 

佐藤二朗は相変わらずですが、ボケ役の彼がなぜ突っ込みなのかという違和感はあります。

 

 

 

俗世間に興味がなさそうな主人公はミヤビという芸者さんの行方だけしか興味がないはずなになぜ殺人事件に巻き込まれて、それを解決するのかが謎です。

 

 

そんな好奇心が旺盛なキャラには見えないのでここにも違和感があり、主人公の魅力が発見できませんでした。

 

 

僕は主人公に超人的な能力があるのは反則だと思っています、結局その能力があれば解決してしまうわけですから。

 

 

今までの堤ドラマは2流の奇術師山田とインチキ物理学者のコンビ、IQ200の変人天才捜査官と常人にはない特殊能力を持った犯罪者、東大卒のキャリアと叩き上げ刑事のコンビというコンビ路線を基本にしつつも、対する相手も同じ土俵の犯人なので設定に違和感はありませんでしたが、「神の舌」はなぜ主人公だけ特殊能力をもっているのか疑問です。

 

 

 

キャストに魅力を見いだせず、物語も1話の半分以上をみても何を目的としたドラマなのかわからず、小ネタを楽しむドラマなのか、向井理の恋が成就するのを応援するドラマなのか、どこをポイントにして見ていいのかわからないドラマだったと僕は思います。

 

 

神の舌初回視聴率は危険水準

 

金曜10時のドラマ枠では、2010年以降は爆発的な視聴率ヒットは初回では生まれていません。

 

 

スペック以降では「なるようになるさ」が16.9%となっていますが、大体12%前後です。

 

 

近年のこの枠で視聴率が最も良くなかったドラマは綾瀬はるか「わたしを離さないで」の6.2%、通算の視聴率では5.9%の表参道合唱部 がワーストだと思うんですが、表参道の初回は6.6%です。

 

 

 

では、神の舌の初回視聴率はとういと6.4%です。

 

 

表参道合唱部は視聴率こそふるわなかったものの、主役の芳根京子は第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞し、特別賞- 「表参道高校合唱部!」合唱&選曲も受賞しています。

 

 

神の舌2話めの視聴率が初回よりもおちるようですと、最終的な視聴率はかなり厳しいものになるかもしれません。

 

 

神の舌をもつ男映画化はすでに決定??

ネットでこのドラマの評判にたいする書き込みをみていると、気になる書き込みを発見。

 

 

なんでも、すでにこのドラマは予告動画の段階で企画書に撮影は6月中旬まで、その後は7月末まで劇場版を撮影と書いてあるというので、その予告動画をさがしてみました。

 

 

4月か5月に公開された予告動画だということらしいので、多分この動画のことだと思います。

 

 

出演者の向井理、木村文乃、佐藤二朗と堤監督が企画書を元に番組の趣旨を説明する動画です。

 

 

 

 

え〜と、これ完全にネタ動画ですよね??

 

 

木村文乃さんのバージョンをみるとよりはっきりとしますが、

 

 

 

ネタ動画です。

 

 

たしかに開始10秒に写る企画書には劇場版は7月末までに撮影と書いてありますが、ネタ動画なので映画版自体もネタの可能性は否定できないかな〜と僕は思っちゃいました。

 

 

映画版の地方ロケをしているとか、向井理の追っかけの人も映画の撮影をしているとかの書き込みもありましたが、どうなんでしょうね〜、視聴率もまったくわからない状況でいきなり劇場版を作るのはいくら堤監督ほどの大物でもありえないんじゃないかな〜。

 

木村文乃さんの頬のシワではなく”えくぼ”です

 

木村文乃さんの頬の下にでるしわのようにもみえる線がなんなのか話題にでることがありますが、インディアンえくぼ、というそうです。

 


 

目の下のクマができるあたりから鼻から頬に向かって斜めに入る線、通称「ゴルゴ線」(ミッドチークラインが正式名称と)、これはほうれい線同様に老け顔に見える原因とされ、たるみの一種だと言われていますが

 

 



※画像はツイッターの埋め込み機能を利用

 

ゴルゴラインと木村文乃さんの頬のシワのようにみえるラインは一致しないので、整形やシワなどの老化減少とは違うということです。

 

 

 

ことなんですが、えくぼはかわいい象徴・チャームポイントとされているんですけど、かわいいという意見と気になって映像に集中できないという意見はツイッターなどではよくみかけます。

 


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