半沢直樹の最終回視聴率は平均42・2%脅威的数字。
最終回をあえて原作通りにしたのは続編の出向編スタートさせるためか?

 

 

原作を手掛けた作家・池井戸潤の個人事務所であるオフィスIKEIDOの公式ツイッターにも反響の声が寄せられた。担当者はその結末について、「す…、すみません…、原作どおりです」と説明

 

 

このコメント通りで最終回の結末は原作通りで、半沢直樹は子会社に飛ばされます。
半沢直樹の最終回に批判が集まる理由の一つは半沢がなぜ突然出向になるのかが不明な点でしょう。

 

 

実は原作には出向の理由は詳細に明らかにされています。

 

 

以下、原作のネタバレが大量に含まれる内容になります。
原作を読むつもりがなく、且つドラマでは意味がわからなかった人向けにかきますので
原作をこれから読む人は以下は読むのをやめてください

 

 

原作では出向を言い渡すのは頭取ではなく人事部長であり
内藤部長は「銀行に必ず戻す」と言ってくれるのですがそこは改変されています。

 

半沢直樹が出向になる理由

 

東京セントラル証券がかなりやばい状況なので優秀な人材を派遣する必要があるのだが
大和田常務の不正、岸川出向の件で銀行内が混乱したために
半沢直樹を銀行の外に出すことでほとぼりが冷めるのを待つというのが出向の理由。

 

 

原作では頭取は人を見る目があり
セントラルでの半沢の実績を評価し、本店呼び戻して出世させたのは
不正を暴いたことではなく実績により昇進させ超過利潤を生まないようにしている。

 

 

つまりは

 

・左遷ではなくて、単なる人事異動
・大和田常務など上役を追いこんだ半沢を快く思わない社員が必ずいるので緊急避難的な人事

 

ということです。

 

 

ちなみに大和田は出向前提の平取への降格が原作での処分となります。

 

 

もう一つ付け加えておきますと、原作との最大の違いは
半沢の父親は自殺してないので、大和田は土下座しません。

 

 

上戸彩の演じる花の改変に非難集中

上戸彩の演技が浮いているという意見も、あの二人のやりとりに癒やされるという声もあり
一概に上戸彩の存在が浮いていたかどうかはわかりませんが

 

 

花の存在にというよりも、上戸彩の見せ場を作りたかったのか花の場面で改変をしてしまったことが
原作を読んでいる人も、純粋にドラマだけを楽しんでいる人も疑問に思ったようです。

 

 

どの場面かというと

 

 

「花が岸川の嫁の結婚を聞き出した」

 

 

ここです、論理的に全くあり得ない。
「大和田が岸川の娘の結婚をしっていて揺すっている」というのはあまりにも矛盾していますし

 

 

大和田と半沢の確執により奥様会では花は嫌われていました。

 

 

花をはぶにした張本人が岸川夫人なのに、その岸川夫人がはなに自分の弱み見せるでしょうか?

 

 

上戸彩にも見せ場を作るためには奥様会の場面をいじるしか無いので
どうしてもこじつけ的な展開になってしまったことを残念に思う視聴者が多かったようです。

 

 

半沢直樹の続編はあるのか?

 

ここまでは原作との相違点とドラマではどうにも理解できない背後関係に絞って原作の説明をしましたが
原作では3冊目が出版されており、さらに4冊目を執筆中といわれています。

 

 

半沢直樹の続編の映像化はあるのでしょうか?
このドラマの監督であり福澤諭吉の玄孫、福澤克雄氏は

 

願いですから映画にしてください、と言われるようなテレビドラマを絶対に作ってやろうと思っていた。『ロスジェネの逆襲』がそうなればいいなあとは思っているんですけどね(笑)。まあ、テレビと映画のいずれにしても、続編を皆様のもとにお届けできたらいいなとは思っています。今回の10話分は、半沢直樹シリーズ全体の、まだ10分の1くらいにしかならないと思っています。今後の展開もぜひ、期待していてください。

 

とインタビューに答えており、続編に意欲をみせています。

 

 

脚本家にラストを改悪させて続編に持っていくという姿勢は
以前の大ヒットドラマJINの流れと同じで、個人的には続編は
今作のような出来は期待出来ないなと思います。

 

 

半沢直樹 続編ネタバレ【閲覧注意】

 

出向先の証券会社では企業買収がメインのネタ。
半沢直樹がいた銀行も絡んでいる 。
そして、半沢はまた難題を気持ちいいぐらいに解決し、
再び営業部二部の次長として銀行に戻ることが許可される。

 

 


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