菅野美穂が主演の結婚しない,8話の感想は
印象的な野ばらの花言葉が効果的だが、展開にはちょっと幻滅。

 

 

話は動き出したがいかにもドラマ的・・・。

 

 

結婚しない8話は野ばらの花言葉がキーワード

結婚しないの8話目には物語が大きく動き出しました。

 

 

このドラマの特徴は、物語の冒頭に天海祐希が店長を勤める
花屋さんでバイトする三吉彩花の通う大学から始まります。

 

 

そこで大学の教授が解説するアラサー世代の悩みを解説し、
その悩みがドラマの中で実際にキャスト達が悩み、答えを出していきます。

 

 

8話目はずばりテーマは仕事か結婚かどちらを選ぶのか。

 

 

先に答えをいえば菅野美穂は両方を選びます。

 

 

以前の菅野美穂演じる田中千春であれば
間違いなく、結婚を選んでいたはずですが
仕事も恋愛(結婚)も両方に突き進もうと努力することを決意するのが
この回の最大の見所です。

 

 

ではなぜ千春は両方を選ぶことができたのか?

 

 

個人的にドラマを見る際に最も注目しているポイントでもあるのですが
それは、第三者が必ず主人公を次のステージに引っ張り上げてくれるのですが
その人物が誰なのかに注目してドラマを見ているのです。

 

 

この結婚しないでは現時点では二人います。
ドラマの展開がまだ読めないころは天海祐希が演じる春子だと思っていたのですが
千春を引っ張っているのは玉木宏と前回から登場した徳重聡です。

 

 

ちなみにこのドラマはかなり細部にこだわりがあって
花言葉をドラマの内容とシンクロさせたりヨガが好きな
菅野が家では必ずヨガのポーズを取っていたりします。

 

 

結婚しないは面白いドラマか?

個人的に面白いドラマというのは主人公を次のステージに導く存在が
どういう相手かにかかっていると思っています。

 

 

トレンディドラマであればたいてい其の役は主人公の恋人役です。

 

 

そういう意味でいえばこのドラマでは玉木宏(純平)が相応しい。

 

 

なぜなら玉木が前にすすめるきっかけを作ったのは菅野美穂が演じる春子だからです。

 

 

つまり、お互いが恋をするきっかけを得ることによって恋という新しい世界と
仕事を含むライフスタイル自体も変わっていくというストーリーが
いかにもドラマらしくて現実感があまりなくみていて爽快です。

 

 

今回は千春は玉木宏に野ばらを送ります。

 

 

野ばらの花言葉は「痛手からの回復」とか天才という意味。
絵をもう一度書く決心をしたがなかなか、筆が進まない玉木に
野ばらを送ることで絵を書くきっかけと励ましを送ります。

 

 

玉木が受け取ったのは野ばらの実なのですが、
野ばらは春の花なので劇中の初冬では実しかてにはいりません。

 

そのため千春は順平に野ばらの実がさくと開く真っ白い花が
見たかったとメッセージカードを添えていましたが、
順平はそれをみて野ばらの花が咲く花束の絵を書きます。

 

 

 

ドラマは動き出すがあまりにも唐突すぎる

さて今回の結婚しないは波乱の展開を予想させる終わり方をしました。

 

 

絵を書き終えた順平は以前の約束を守り完成した絵を
一番に千春に見せるべく千春と春子が住む家に向かうのですが
家の前で千春と千春の上司である徳重がキスをしてるシーンをみかけるのです。

 

 

ドラマはこの手法しか主人公が恋に気づく方法をしらないのでしょうか?

 

 

だいたい会社の上司が残業帰りにタクシーで家まで送って
そのさり際に強引にキスしたら大問題ですよね。

 

 

完全なセクハラです。

 

 

このドラマ的な展開に一気にこのドラマがチープに感じましたが
とはいえ、恋をめぐる展開がようやく9話にして始まるという
異常に前置きの長い恋愛ドラマになりました。

 

 

 


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