「心がポキっとね」に出演中の山口智子。
ロンバケを思い出させるキャラ設定に劣化しない容姿に絶賛記事でるも、
ドラマを見た視聴者の感想では真逆の意見も・・・。

 

露骨なロンバケ世代狙いは成功するのか?
山口智子

心がポキっとねのドラマにおける特徴の1つが
「最後から二番目の恋」の脚本を手がけた岡田惠和さんが脚本を担当していること。

 

 

最後から〜は主演が小泉今日子と中井貴一の
二人合計100歳の大人の青春を描いたドラマで
トレンディードラマ全盛期の視聴習慣に期待した

 

35〜49歳の女性をメインターゲットにしたドラマ。

 

 

しかし、最後から〜は
10歳代の男女も多いことを示すデータがでて
親子で一緒に見てくれているのもしれないと分析されていました。

 

 

今回の山口智子が出演するドラマ「心がポキっとね」も
最後から〜同様にトレンディードラマを見ていた層を狙ったドラマと言われています。

 

デスク「舞台も東京の人気スポット、吉祥寺だ。なんだか昭和末から平成にかけてのバブルっぽいね」

 

記者「脚本は手練(だ)れの岡田惠和=よしかず=(56)なんで、その当時に青春期を送った視聴者を狙ってるんでしょう」
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150417/Newscafe_sp_1627256.html

 

 

上記の記事は放送前に書かれたものですが
下記は放送後に書かれたドラマ評価の記事です。

 

『心が〜』で山口は、トレンディ女優時代を彷彿とさせる「明るくて猪突猛進だが傷つきやすい」キャラクターを熱演。特に10〜20代の頃に多くの人気連ドラで活躍する山口をリアルタイムで観ていた現在30〜40代の視聴者からは、懐かしと評価の声が上がっている。
http://biz-journal.jp/2015/04/post_9658.html

 

 

心がポキっとね第一話の山口智子への感想

さきほど引用したBiz Journalさんの記事にもありますが
50歳になった山口智子の容姿は過去の人感がなく綺麗だという感想は確かに多い。

 

 

それと同じぐらい多い意見が、
容姿も変わらないが演技も変わらないと言う意見。

 

つまりはロンバケの頃と同じ演技で
懐かしいという意見もあるが、痛々しいという意見もある、
特に山口智子を知らない世代からは違和感が強い。

 

 

ただ、これは先程も説明しましたが
トレンディドラマ世代を狙った構成であることを考えれば演出の可能性が高い。

 

 

しゃべり方が変とかトレンディ感が痛いという意見もありますが
演じている役柄的にうざいキャラなので脚本に狙い通りなのかなと
最後から〜の飯島直子が演じたキャラに近いものを感じます。

 

 

山口智子演じる役は地味な主婦から空間コーディネーターに転身した
バブルを経験してきた、過去の栄光をおもいっきり引きずる役だから
このキャラがうざいのは制作側も想定内なんだと思います。

 

 

2話が終了した時点でも山口智子の演技にもやもやするという声が多いものの
ここまでは役にうまくハマっていると言えなくも無いと思います。

 

 

気になるのは前回の出演ドラマゴーイングマイホームは大コケだったことです。

山口智子は小泉今日子のようになりたい??

記者「なるほど…。同じ岡田脚本でヒットした『最後から二番目の恋』(フジ系)のヒロイン、小泉今日子(49)みたいになりたいんじゃないですか」

 

デスク「キョンキョンも、NHK朝ドラ『あまちゃん』で存在感を印象付けたし、舞台にも意欲的で、若手ともうまくやってる。結構マスコミ向けへの発信もしてるからな。同世代の山口としては何かやらなきゃ」
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150417/Newscafe_sp_1627256.html?_p=2

 

 

唐沢寿明の妻でもある山口智子と独身の小泉今日を比べるのもどうかと思いますが
確かに、山口智子は前回出演したゴーイングマイホームでは

 

インパクトを残すことができませんでした。

 

 

山口がお母さん役をやっているだけのホームドラマ、と評価され
山口智子の復帰が最大のトピックの1つだったのに
演技にコレジャナイ感がすごいという評価が多かった。

 

 

で、その声を受け止めたのかどうかはわかりませんが

 

 

心がポキっとねでは往年のトレンディ感を出した役に配役されたわけで
今回の役柄における演技に否定的な意見が出るのは意外です。

 

 

最後から二番目の恋がある程度の視聴率を獲得し
スペシャル、パート2まで制作されるほど安定した数字を上げた要因の一つに
ターゲット層以外の視聴者も獲得できたからだと仮定すると

 

 

今回の山口智子の演技はターゲット層においても賛否があるようでは
トレンディドラマ世代ではない視聴者には受け入れられないのが現状なのかも

 

 

なんども言いますが、

 

多分ここまでは制作側も意図している通りの”演出”にそって山口智子は
演技を続けているわけなんですが

 

 

はたして山口智子にとって演技が年齢相応に上達して、懐かしくもあり
見ていて面白い、という評価になるでしょうか?

 

個人的には痛いだけで終わるような気がしています。

 

 

ゴーイングマイホームでの演技にはコレジャナイと否定されたことで
今回の往年の得意ジャンルのはずの演技に疑問を持たれるようでは
ドラマ復帰は成功といえないかもしれません。

最後に個人的な感想

正直に言うと、1話の45分過ぎまではつまらないドラマだなという印象。

 

どこか病んでいる大人の物語なんだろうな、
ということはわかりましたが、

 

ここまで全員が病んでいる必要があるのかは疑問です。

 

阿部サダヲ、水原希子は過去にポキっと心が折れた経験があり
絶賛ストーカしている女性も相当病んでいる。

 

山口智子は過去にDVされた経験から過去をすてたが
DV被害があったからか他人からの承認欲求にとらわれすぎている。

 

 

そんな人たちに恋はどこまで効果があるのかを描くドラマ、
だということは脚本家のインタで知っていましたが

 

ここまで恋愛ドラマにおける恋愛成就のために必須の”すれ違い”が初回から起きるのもどうかと思う。

 

 

また、まったく普通の人がでてこないドラマなだけに
見ていると疲労感をかんじて、あまり癒やされない。

 

 

山口智子の演技には古臭さも、ウザさも感じず
こういう演出なんだな〜、こういう人いるかもな〜、ぐらいにしか思わなかったので

 

ネットでの評価が散々なのはちょっと意外。

 

 

初回の途中までは恋の物語なのか、痛い人達が延々いたいだけのコメディなのか
どんな話なのかがわかりづらく淡々とした1話だと印象をもったのだが

 

 

その分唐突に4人の共同生活が始まった印象があり
2話めを見てみて今後みるかどうか決めるか、という流れは悪くない。

 

 

●追記:3話まで視聴した感想

 

山口智子と阿部サダヲが最後から2番めの恋でいえば
中井貴一と小泉今日子を連想させる

 

 

「相性が良い」のにお互いを否定しあう関係で
最後から〜と同じ脚本家なんだなと思わせる。

 

 

前作の中井貴一も恋に奥手な40代男性で
今回の阿部サダヲも恋したいけど、DVの過去をひきずり
恋をしない宣言をしている点もなんとなく似ている。

 

 

主人公意外はわかりやすく誰かに恋しているが
その恋が全員まとはずれなので

 

 

誰が誰に本当の恋心を描くのかが焦点になる恋愛ドラマで
ものすごく面白いわけではないが、普通に見続けることができるドラマ


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