『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』にて
膝の痛みを治すプロテオグリカンの効果とその改善法を放送。

 

 

 

変形性膝関節症の原因と改善につながる名医の見解とは

 

膝の痛み332

プロテオグリカンとは、クッション機能を豊かに保つ物質で
プロテオグリカンがMRIによって分析できるようになったのは
ここ2,3年のことである。

 

 

またこの物質の分析が進んだことで
変形性ひざ関節症早期診断と治療が可能になった

 

 

ひざ痛がない60代70代女性の膝には
どのくらいプロテオグリカンがあるのか?

 

 

MRIで調べてみると

 

 

71歳女性:60代の膝(毎日30分歩いている)
67歳女性:50代レベル(歩く・自転車)
62歳女性:60代レベル

 

 

 

そもそもひざの軟骨は

 

  1. 軟骨細胞
  2. コラーゲン(軟骨ないで柱の役割をする)
  3. プロテオグリカン等

 

 

でできていてプロテオグリカンは
軟骨の中に水分を蓄える機能を担っている。

 

 

 

軟骨は水をたっぷりと含んだスポンジのようなもので
圧力がかかるとプロテオグリカンから水が出て圧力を逃がす。

 

膝の痛み332

 

 

プロテオグリカンが減る原因は

 

普段の何気ない生活習慣で減ったり増えたりする。

 

 

 

膝に痛みがある女性(Aさん)と同年代でありながら
痛みがない女性(Bさん)の生活習慣を以下の項目で比較

 

 

1 仕事ぶり
2 家事の仕方
3 買い物

 

 

1.仕事ぶり

 

 

二人とも商売でお店を経営している。

 

 

 

ひざが痛いAさんは1階の店舗から自宅のある5階まで移動はエレベーター
膝に痛みのないBさんは仕事でしゃがんだりを繰り返しても痛みはない。

 

 

 

Bさんは商品を取り出すため何回もしゃがんだり立ったりを繰り返している

 

 

 

 

2.家事に関して

 

 

Aさんは膝を曲げると痛いのでならべく膝を曲げなくて済むように
立ったまま手の届く位置に調理道具や調味料、電源などを配置している。

 

 

 

Bさんは自宅へは急な階段をあがり、
掃除機をかけ拭き掃除をおこない、少し無理な体勢で洗濯物を干す。

 

 

 

きれいに店舗も掃除しているため厚生労働省から表彰されるほどきれいにしている。

 

 

 

3.買い物に関して

 

 

Aさんは大きな商店街のど真ん中に住んでいるので
スーパーなどのお店は3分ぐらいでついてしまう。

 

 

 

Bさんは自転車で買い物、
自転車で15分かけて毎日買い物に行っている。

 

 

 

専門医が分析する二人の膝への生活習慣の違いとは

 

 

Bさんは日常生活のなかで膝の曲げ伸ばしがよくしているので
プロテオグリカンをより多く生成している。

 

 

 

膝を曲げ伸ばしすることで血流が増加して
膝の軟骨に酸素や栄養がたくさん取りこまれる。

 

 

 

 

Aさんは痛むひざをかばうために膝を曲げ伸ばししなくなったので
さらに膝の軟骨が少なくなってしまっている可能性がある。

 

 

 

プロテオグリカンの減少をチェックする3つのポイント

 

 

プロテオグリカンを減少させてしまう3つの条件

 

1 体重増加
2 40歳以上
3 女性

 

 

女性のほうが膝に痛みがでやすいのは女性ホルモンである
エストロゲンが大きく関係している。

 

 

 

エストロゲンは軟骨を保護する作用があるが
閉経などによってエストロゲンが減少すると膝に影響を与える。

 

 

膝の痛み332

 

膝を効果的に予防する方法、改善方法

 

 

 

1日3回 10分ずつ
合計30分あるくことを目安にする。

 

 

 

たった10分の小分けウォーキングである。

 

 

 

 

腿を上げて大股であるくとより効果がます。

 

 

 

 

ひざに痛みのあったAさんは2週間 3回に分けてウォーキングを続け
再検査をしてみると80代の膝だったのが70代の実年齢レベルに増加。

 

 

 

実生活にどんな変化が見られたのか?

 

座るときに手を使わないで座れるようになった
立つときも手を使わずに立てる

 

 

階段も手すりを使わずにすいすいと登れ
降りるときも手すりを使わずに降りられる。

 

 

 

日常生活で膝の曲げ伸ばしを意識することが難しい人は
毎日10分のウォーキングを3回することを心がけるべし。

 

 

 

特に女性は40歳以降はホルモンバランスの崩れという
生物学的な要素による膝の痛みが出る可能性があるので
楽な姿勢や痛みをかばうあまりに運動をしなくなるのは逆効果である。