羽生結弦が練習で中国選手と衝突。
しかし羽生はの強行出場したが、出場は極めて危機的な状況だった。

 

セカンドインパクトシンドロームとは

 


羽生結弦が中国選手と衝突した瞬間の動画

 

 

この衝突後、すぐに羽生結弦は練習を再開。

 

ぶつかった中国選手 エンカンは当初はすぐに棄権を発表したのですが
羽生結弦が出場することを知ったからなのか、彼も強行出場も満足な演技はできず。

 

羽生結弦も本番では5回もジャンプを失敗し、本来の実力からはかけ離れた演技に終わった。

 

この羽生結弦の姿を日本では怪我に負けずに演技を仕切った感動をありがとうと
報道したメディアもあるようだが、一方で選手生命の危機どころか

 

生命の危険すらある状況でなぜ演技をさせたのかという医師の疑問を伝えるメディアがある。

 

医師が警告する「セカンドインパクトシンドローム」とは

 

ちなみに羽生結弦がエキシビションを欠場し、帰国後精密検査をうけた検査結果は
頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫により、全治2〜3週間

 

セカンドインパクトシンドロームの危険があった羽生結弦

報道によると羽生結弦が出場したのはコーチが英語でコミュニケーションが取れていたからだそうだが
スポーツドクターは、それだけで出場させたのは脳震盪に関する理解があまりにも低いと警鐘。

 

しかし、脳しんとうはいったい何がそれほど危険なのだろうか?実は脳しんとうは2度目、3度目が怖い。脳しんとうを起こした後、その状態から回復する前に、再度、脳に衝撃を受けた場合、それが軽度であっても、重篤な状態に陥る危険が高いのである。短期間に2度の脳震盪を起こすことを「セカンドインパクトシンドローム」と呼び、致死率50%とも言われている。
http://healthpress.jp/2014/11/50_2.html

 

フィギュアには脳震盪に関するガイドラインがないようだが
柔道やラグビーには脳震盪に関する厳しいガイドラインが存在する。

 

ラグビーの脳震盪ガイドラインの一部から最も重要な部分を抜粋すると
(全文はこちらからhttp://www.rugby-japan.jp/about/committee/safe/concussion/guideline.pdf

 

目に見える脳振盪の手がかり ? プレーヤーに認められるもの
以下のうちの1つ、または、それ以上の目に見える手がかりがあれば、脳振盪の可能性がある:
? 放心状態、ぼんやりする、または、表情がうつろ
? 地面に横たわって動かない / 起き上がるのに時間がかかる
? 足元がふらつく / バランス障害または転倒/協調運動障害(失調)
? 意識消失、または、無反応
? 混乱 / プレーや起きたことを認識していない
? 頭をかかえる / つかむ
? 発作(痙攣)
? より感情的になる / ふだんよりイライラしている

 

この中からひとつでも当てはまれば
プレイヤーはプレーもしくはトレーニングを中止することと明記されています。

 

一つですよ、ひとつ・・・。

 

羽生結弦は地面に横たわって数秒動けなかったし、ふらふらしてましたよね?
明らかに脳震盪の兆候がでていたのに強行出場したことは美談でもなんでもなく
ただの無謀です。

 

セカンドインパクトシンドロームと呼ばれる、生命の危険があるのに
プレーすることのほうが大事なのだろうか?

 

脳震盪は本人に聞けば、アスリートはできると応えてしまうのが恐ろしいところ。

 

なので羽生結弦のコーチやスタッフも含めて
医療スタッフの診断を元に、主催者側がルールとして止めるべき状況だったといえるでしょう。

 

羽生結弦とぶつかったエンカンの陰謀疑惑は馬鹿げている

そもそも公式練習で衝突事故があったのは今回が初めてではありません。

 

2008年の全日本で安藤美姫と村主章枝
2010年のGPファイナルの前日公式練習、高橋大輔と小塚崇彦

 

ましてや今回はお互いが後ろ向きでスピードに乗って振り返った瞬間にぶつかっているので
中国選手が故意にぶつかるという意図があるとは思えません。

 


 

それよりもこんな報道もありますよ。

 

「彼はトレーニングメニューをほとんどこなせないままシーズン初戦を迎えました。日本スケート連盟はブライアン・オーサーコーチが組んだ練習スケジュールを無視し、シーズンオフ中のわずか数カ月で50を超えるアイスショーに羽生選手を出場させた。浅田真央や高橋大輔不在の穴を埋めるために羽生を利用し、酷使してきたのです」(フィギュア関係者)

 

「オーサーコーチは激怒し、ことあるごとに羽生選手を帰国させるスケート連盟へ『こんなことを続けていたらユヅが壊れてしまう!』と抗議しました」(前出・スケート関係者)
http://jisin.jp/news/2656/7952/

 

高橋大輔もいない、浅田真央も休養中で目玉は羽生結弦なので
連盟としては羽生結弦に期待する気持ちはわかりますが

 

選手を守るべき立場の連盟にはあまりいい噂が聞こえてこないのは非常に残念です。


スポンサーリンク