ガンの予防につながる食品の選択・食べ方は抗酸化作用に注目すると免疫力アップにつながる。

 

 

解決スイッチで循環器名医が教える食事の選び方取り方ガンの予防につながる飲み物が紹介、中でもコーヒーに注目し管理人の水出しコーヒー体験やコーヒーのメリット・デメリットを紹介します。

 

コーヒー

以前にも記事にした抗酸化作用をもつ身近なスパイスにつづいて
※記事はこちら→抗酸化作用のある食品を香辛料から摂る

 

 

癌を予防する食事を循環器系の名医秋津先生がナビゲート。

 

 

 

今回の放送内容はどんな内容かというと、例えば、平熱が35.5と36.5どのひとだとどちらが癌になりにくいかというと36.5度のほうががんになりにくい、低体温は免疫力が低くがんになりやすい。

 

 

 

がんに良いのはどちらを選択するべきか?ということを紹介していくのだが、どちらがよい、悪いではなくちょっとだけこっちのほうが良いという食事に関する知識を紹介していく。

 

 

 

ちょっとした積み重ねががんになりにくい体を作ることを念頭において、日々の食事にも気を配りましょうということを番組では伝えたいようです。

 

 

 

がんになりにくい体を作る野菜のポイントは抗酸化力

野菜

 

 

野菜は食道がんに効果があるといわれている。

 

 

 

番組でまず最初にとりあげたのは、トマトなどの色の濃い野菜とレタスなどの葉物野菜。

 

 

よりガンの予防につながる野菜は何かというと、正解はトマト。

 

 

 

葉物は腸内環境を整えるにはよいが、
色の濃い野菜は抗酸化作用がある。

 

 

 

●抗酸化作用とは
癌の原因と考えられている活性酸素の発生を抑える作用。

 

 

 

つまり抗酸化作用が強い食品をとれば癌になりにくいのではないか、という研究や仮説があり、その考え方に沿って食品を選んでいく。

 

 

 

 

色の濃い野菜を取る際に注意すること

 

 

 

  • 様々な色を同時に取る(サラダをつくるのならば5色を入れることを意識)
  • 皮の部分にたくさんの栄養素が含まれているのでできるだけ皮をむかない
  • (たとえばごぼうなど)

 

 

 

魚でより抗酸化作用がある食品は

 

 

マグロとサーモンを比較どちらががん予防によいのか?

 

 

 

正解はサーモン。

 

 

 

マグロが体に良いのはEPA・DHAが豊富で脳血管や心筋梗塞の予防によいのは青魚全般に言えることだが、サーモンも青魚である。

 

 

 

サーモンがピンクなのはアスタキサンチンという餌のエビの色で、アスタキサンチンには抗酸化作用がある。

 

 

 

ちなみにマグロの赤は血の色。

 

 

 

抗酸化作用を高める一工夫

野菜3

 

料理の手法としてどうすればもっと抗酸化作用を高めることができるのか?

 

 

 

それは、オイルをうまく活用する。

 

 

抗酸化作用をもつ物質は油に溶け出しやすい性質があるので、オリーブオイルを使って抗酸化物質を体に取り入れやすくできる。

 

 

 

 

オリーブオイルに含まれているポリフェノールにも抗酸化作用があるのでオリーブオイルをサラダのドレッシングにしたりオリーブオイルで炒める、焼くなどで
アスタキサンチンなどの抗酸化物質が体に取り込みやすくなる

 

 

 

 

オリーブオイルはできるだけ

 

新しく、緑色のほうがよいのでエキストラバージンがおすすめ。

 

 

 

焼き魚の焦げなどには発がん性があるというがそれはものすごく大量に取ってしまった場合なので普通に毎日食べる量であれば全く問題がない。

 

 

酸化した古い油のほうが問題ある。

 

 

食事に関するちょっとしたQ&A

Q.毎日毎日同じものを食べ続けるとどうなるのか?

 

 

 

A.例えばお弁当なら幕ノ内弁当のようなおかずにたくさんの種類があるものを選ぶ。

 

 

 

いくら体に良いものだとしてもそればかりをずっと食べ続けるよりは
バランスよくたくさんの食品をとるほうが免疫力向上につながる。

 

 

 

 

 

がん予防に良い飲み物はコーヒー

健康
先生が選んだのはホットコーヒーではなく、水出しコーヒー。

 

 

 

水で入れた水出しコーヒーを選んだのはコーヒーの中の成分が肝臓がんに良いといわれているから。

 

 

 

クロロゲン酸という物質には抗酸化作用がある。
※ポリフェノールの一種

 

 

 

もちろんホットコーヒーにもクロロゲン酸は含まれているが、水出しが良い理由はクロロゲン酸は水にとける性質があること。

 

 

ホットコーヒーはフィルターを通してさっと落とすので、水出しのゆっくりフィルターを使わずに抽出するほうがより効果的に摂取できる。

 

 

また、ポリフェノールは熱にあまり強くない。

 

 

 

水出しコーヒーを家庭で作る方法。

 

 

60〜70gのコーヒー豆をお茶などの市販のティーバッグにつめて、1Lの水にいれて一晩寝かせる。

 

 

水は軟水を選び、冷蔵庫に入れる。

 

 

 

このやり方は一般的なやり方でハリオなどのコーヒーメーカーが出している水出しコーヒー専用のポットがない人でも気軽にできる方法です。

 

 

 

 

もう一つ最近漫画の「美味しんぼ」で主人公と父親が和解するきっかけとなった、水出しコーヒーの作り方があります。

 

 

 

美味しんぼでは水出しコーヒーを結構とりあげていて、解決スイッチのように専門店で大きな水出しコーヒー専用の器具を使って抽出するやり方も漫画にしているのですがこのやり方は自宅でもできるのでよっぽど水出しコーヒーを作者が気に入っているのかも。

 

 

 

用意するものは解決スイッチで紹介したものと全く一緒の分量で

 

コーヒー粉(深煎り、中細挽き)60g
水:1リットル(軟水)

 

 

ですが、ここからが美味しんぼ流。

 

 

 

1Lの水を入れた瓶またはペットボトルに60gのコーヒーの粉を直接いれて激しくかき混ぜて、一粒一粒をすべて混ざり合わせる(漫画の表現)。

 

 

 

要はペットボトルに粉をいれてガンガン振るってことです。

 

 

目安は5回以上10回未満位で良いと思います。

 

 

 

それを冷蔵庫で24時間冷やし、ペーパーフィルターで濾せば完成。

 

 

 

苦味もそれなりに強くでますがハリオなどの専用ポットを使うよりも手間はかかりますが、より深みのある味わいになりますのでお勧めです。

 

 

なによりもペットボトルとフィルターのみでできるので手軽です。

 

水出しコーヒーを作ってみた

この放送を見る前から興味があった水出しコーヒー。

 

 

時間がかかるし、作るのに使う器具も高いんじゃないかという思い込みがあって
なかなか決心がつかなかった水出しコーヒーへの挑戦。

 

 

 

ですが、今回の記事を書くに当たって
水出しコーヒーを実際に作っている人の意見をみていると
どうも簡易的な道具で1000円前後のポットを使って作っているようなので

 

 

早速アマゾンでぽちってみました。

 

水出しコーヒー

 

 

買ったのはハリオの水出しポットで600mlサイズっで値段は880円でした。

 

 

で、早速作ってのんでみたんですが

 

 

「美味しい」

 

 

苦味がなくてスッキリとした後味で作るのも簡単です。

 

 

 

簡単ですが、人によっては面倒に感じるかもしれません。

 

 

 

あえて、水出しコーヒーをハリオの専用ポットで作る場合の面倒に感じる点をあげると

 

 

1.毎回50gの粉を使う(うちでは毎回豆から挽いています)
2.粉をポットの容器に移し変えるのが結構面倒
3.水650mlを入れるのにちょっと時間がかかる

 

 

 

1.に関しては500mlの水出しコーヒーを作るのに対して
豆50gですのでかなり豆の消費が激しいです。

 

 

 

2.の50gの豆から挽いた粉をハリオの容2器に移すのがちょっと面倒といのは
これは漏斗などを用意すればもっと楽にできるはず。
(実際に100円ショップで買ってきました、楽です
が、やっぱり粉の量がおおいのでちょっとだけ面倒)

 

 

3.は容器にセットした粉に水を混ぜる工程のことです。

 

 

500mlのコーヒーを作るために水650mlを入れますが
水を一気に入れることができません。

 

 

普段、ホットコーヒーを作るときにコーヒー用のポッドにお湯をいれて
ゆっくりとコーヒーを抽出している人にとってこの作業はなんてことはないですが

 

 

コーヒーメーカーなどで水をセットするだけでコーヒーを作っている人には
ちょっと面倒に感じるかもしれません。

 

 

粉と水がしっかり混ざるように一度かき混ぜるのも面倒っちゃ面倒です。

 

 

 

あと、そもそもなんですが

 

 

やっぱり一回に500mlの水出しコーヒーを作るのに
8時間は最低でかかるのでガブガブは飲めません。

 

 

 

大体コップに2杯分ぐらいのコーヒーしか私の買った600mlのポッドでは作れないので
たくさんアイスコーヒーを飲みたい人は1000mlを買ったほうがいいです。

 

 

ただ、味は8時間も待つせいか時間的な拘束があるので
美味しいですし、個人的には買って良かったですね。

 

 

待つ時間が長いけど寝ている間に作っておけばいいだけですからね。

 

コーヒー

 

 

追記:国立がん研究センターが発表したコーヒーの事実

1990年以降、岩手県から沖縄県に至る男女9万人(当時40歳〜69歳)を追跡調査。

 

コーヒーをほとんど飲まない人を1とすると、1日3〜4杯飲む人は0.76だった
http://news.livedoor.com/article/detail/10415970/

 

 

ただし、5杯以上は効果が衰えるそうです。

 

 

 

この記事の面白いところは同じ研究チームが発表した悪いデータも紹介していて
コーヒーを毎日飲む人は2倍以上膀胱がんになりやすいそうです。

 

 

 

では、このデーターの違いは何かというと
コーヒーで下がるのは全死亡リスク要因が下がるということです。

 

 

 

このリスクにはあらゆる死亡するための原因がふくまれますので
心臓病から、がん、交通事故といった原因も対象になるのです。

 

 

 

コーヒーと交通事故は多分関係ないと思われますし
実際に膀胱がんにはなりやすくなりデメリットはありますが

 

 

 

コーヒーを飲むことで心筋梗塞や脳卒中といったある意味がんよりも
時間との戦いになる死亡リスクの高い病気の予防につながるとしたら・・・

 

 

コーヒーを飲むという行為によってリラックスタイムをつくり
ストレスをためず生活習慣を予防することができるとしたら・・・

 

 

嫌いな人が無理やり飲むものではないですが
嗜好品の域を超えた飲み物といえるのではないでしょうか?

 

 

現時点ではコーヒーを飲むことによって、膀胱がんのリスクが高まるという結果がでているようですが

 

 

 

もしかすると膀胱がんになりやすいコーヒー愛飲家には、もっと別の要因があるかもしれません。

 

 

原因と結果は必ずしも一致しないのが科学なので、よりおおきなメリットに目を向けるべきだと思います。

 

 

医学専門誌『ヨーロッパ臨床栄養学』で発表された研究によると、10年間のギリシャでの調査で毎日コーヒーを1.5杯以上飲む人は

 

時々コーヒーを飲む人に比べて2型糖尿病にかかる可能性は半分だと発表されています。

毎日1〜2杯以上は要注意という記事もある

イタリアで65〜84歳のシニア1,445人を対象に、3年半にわたって行われた研究によると、コーヒーを毎日1〜2杯飲んでいる人は、飲んでいない人より“軽度認知障害
(MCI)”を患う確率が低いことが判明したそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/10451524/

 

こうやって記事を見比べてみるとコーヒーって結局何杯までなら飲んでいいいのか?ということが疑問ですよね。

 

 

標準的な一杯は140〜150mlですので、上記の記事は認知症の予防は2杯まで、死亡リスクは4杯までと、何に対する効果なのかが違う点に注目しましょう。

 

 

まあ、一日2杯までとしておくのが無難そうですけどね。

 


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