サッカーのグリーンカードとは何?

 

イタリアのプロリーグセリエBでグリーンカードが導入されるんですけど、
恥ずかしながらこのカードの存在すら知らなかったので調べてみました。

 

 

日本でもすでに導入されているグリーンカード

 

日本におけるグリーンカードは以下のように定義されています。

 

日本サッカー協会がU-12以下の選手の大会を対象にフェアプレーを推進するために導入しているカードで、審判がフェアプレー精神を発揮した選手に対してグリーンカードを示します。例えば、ケガをした選手への思いやり、意図していないファウルプレーの際の謝罪や握手、自チームのボールが境界線から出た時などを自己申告する行為、問題となる行動を起こしそうな味方選手を抑制する行為を示した選手、またチームが試合を通じて警告も退場も受けず、終始フェアな態度で試合に臨んだチームにも、グリーンカードが示されます。

 

 

実際に提示された際の動画

 

 

 

Wikiによると2004年から12歳以下の競技において実施されているようです。

 

 

提示するタイミングはプレーが中断された時なので
ファウルや悪質なプレーを罰するイエローカードやレッドカードのように
主審がプレーを止めて選手に提示するものではありません(※日本では)

 

 

イタリアのセリアBでどのように実施されるのかはまだわかりませんが
少なくともプレーが中断した時に出されるカードだとは思います。

 

 

今回のイタリアでの実施はUEFA(欧州サッカー連盟)が主導のシステムなので
FIFA(国際サッカー連盟)は関与していないので

 

 

ワールドカップや日本代表の試合などの国際マッチなどで導入されることはありませんが
セリエBでの実験がうまくいけばUEFA主催のEUROやチャンピオンズリーグなどでも
グリーンカードが導入されるのかもしれません。

 

 

グリーンカードでフェアプレーは増えるのか?

日本の場合は12歳以下の試合で導入されている理由は
主にフェアプレーに対して褒めることで、その精神をのばしていくことが目的ですが

 

 

果たしてそれが選手の生活やクラブ、サポーター、地域など様々な利権が絡んだ
プロのビジネスの世界で効果を発揮するのでしょうか?

 

 

YAHOOニュースの意識調査では15/9/09現在で

 

11735票の投票が有り

 

効果がある:5000票 42.6%
効果がない:6735票 57.4%

 

 

とやや効果がないの意見がおおい。

 

 

個人的にも効果がないと思っていますし、
どんなプレーをカードの対象にするのかを決めることが難しい。

 

 

メリットのためにフェアプレーを目指すというのも変な話ですが
グリーンカードを集めることに賞意外にも目に見えるメリットがあったほうが良いような気がします。

 

 

例えばイエローの累積による出場停止がグリーンカード数枚で消えるとか
最優秀グリーンカード賞には結構な賞金もしくは名誉があるとか

 

 

 

個人的にはこんなプレーにグリーンカード

とはいえ、フェアプレーは見ていて気持ちが良いものですので
今後はどんどんフェアなプレーを見たいものです。

 

 

 

過去にあったフェアプレーの中で素晴らしいなと個人的に感じるものを動画で紹介します。

 

 

キーパーが接触によって倒れてしまったので
後は無人のゴールにボールを入れるだけなんですが

 

 

イタリア人のディ・カーニオはキーパーの治療を優先するために
あえてボールをキャッチしてプレーを中断しました。

 

 

 

 

他にもフェアプレーを詰め込んだ動画はたくさんあるんですが
個人的に2位のハントのPK判定を自ら申告して覆すのが好きなのでこれを選びました。

 


※1位のプレーというか事故はちょっとショッキングなので心臓が弱い方はみるのは控えてください。

 

 


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