健康のための食べ物ランキング、
医者7万人が1位に選んだ食材はずばりトマトです。

 

 

医者が食事で心がけていることとは
トマトダイエットの注意点や
ダイエットが成功したらどんなことをしてみたいかなどをまとめました。

 

医師健康食事ランキング

2015年3月7日(土)に放送された日本テレビの
『世界一受けたい授業』で石見 陽さんが講師として出演しました。

 

 

発表したのは医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」に参加する
7万人の医師によるアンケート。

 

 

 

番組で放送されなかったランキング結果もありますが10位までを紹介すると

 

 

順位 回答 回答数
トマト 658
2 ヨーグルト 596
3 納豆 578
4 ブロッコリー 514
5 りんご 502
6 青魚 485
7 しいたけ 439
8 大豆 396
9 のり 392
10 わかめ 380

 

これ以降は以下のように続きます。

 

たまねぎ・みそ・鶏肉・アーモンド・白身・人参・豆腐・玄米・豚肉・ミカン
酢・ひじき・えのきだけ・チーズ・赤み・昆布・オリーブオイル・ゴマ・バナナ・お茶類

 

 

このランキングで注目なのはもちろん1位のトマトですが
それ以外にも6位の青魚と鶏肉や豚肉などの肉類が含まれていること。

 

 

 

このランキングを見て思うことは

 

  • ”特別な食べ物”は医者といえど食べていない
  • 突出して食べられている食べ物もない

 

 

ということでこのランキングだけを見てこの食べ物さえ食べておけば良い、
という感じではなく、バランスの良い食生活が重要そうだなと見当がつきます。

 

 

で、実はこのランキングは復数ある質問のうちの1つで

 

 

 

お医者さんが食事で心がけていることは? という質問も存在しています。

 

 

 

医者が健康のために食事で気をつけていること

医師健康食事ランキング2

 

 

この質問はランキング形式のように集計されておらず
あくまでも各個人がどのようなことに気を配っているかを紹介しているだけなので
医者が答えた内容の一部を紹介することしかできませんが

 

 

 

医者が健康のために食事で気をつけていることは

 

 

・なんでもバランスよく食べる
・野菜や発酵食品を多く摂取する
・21時以降は食べない
・免疫を高める食事を意識する
・同じものを食べ続けない

 

 

 

といった感じでどこかで聞いたことのあることばかりですよね。

 

 

医者それぞれが健康に対する考え方はそれぞれあり
食事に関しても一貫したルールのようなものは存在していませんでした。

 

 

 

ただし、バランスよく多くの食材をたべるという意見は多く
調理法や食べ方の順番などに違いはあるものの
この点は共通していると考えて良さそうです。

 

 

 

「なぜこの食べ物をとると良いのか」ということを理解した上で
食材をどのように調理し何と組み合わせるのかが大事なようです。

 

 

 

トマトダイエットのリスク

トマトの赤色はリコピンという成分で活性酸素の活動を打ち消す
抗酸化作用をもった食材として注目されている食品です。

 

 

 

特に、リコピンは油と相性がよいのでオリーブオイルとともに摂取するのが良いとされています。

 

 

 

トマトダイエットはただトマトを毎食2個、もしくはトマトジュース200ml飲むだけという
手軽に始められるダイエットで、その効果は

 

 

・脂肪燃焼
・腸内環境改善
・代謝アップ
・美肌
・ホルモンバランスを整える

 

 

 

といった効果が期待できるのでは?と言われています。

 

 

 

ただし、どの食事によるダイエット法に共通していていることですが
トマトだけを食べ続けることは健康によいとは言えません。

 

 

トマトダイエットにおける問題点は

 

 

・トマトは身体を冷やす食べ物である
・トマトには水分が豊富である
・トマトは決して安い食材ではない

 

 

上記の問題点は
毎日食べ続けることを前提としている食品ダイエットならではの悩みです。

 

 

 

手軽に食べれるからといって冷蔵庫にあるトマトを生のまま食べれば
身体を冷やすため常温にするとか、調理が必要です。

 

 

 

また、水分が多いのでお腹を壊さないためにも何とトマトを食べるのかが重要に。

 

 

金銭に関してはそれぞれの価値観があるので割愛します。

 

 

 

 

トマトを食べること自体はとても良いことですが
ダイエット目的で何も考えずにただトマトを食べ続けることだけはやめましょう。

 

 

 

ダイエットを続けるにはどんなモチベーションが必要?

医師健康食事ランキング4
ダイエットは始めるにもエネルギーがいりますが
始めてしまえば、しばらくは続けられますよね。

 

 

で、ちょっとだけ痩せては満足して普通の生活にもどり
リバウンドがおきてダイエット前よりも体重が増えていた、、、なんてことも。

 

 

 

ダイエットを成功させるには、まずは何らかの変化を体感することです。

 

 

 

たとえば、体重は減っていないけど身体が軽くなったとか
階段をのぼりおりするのが楽になったなど
日常生活における変化を感じるのが重要です。

 

 

 

目安として、3週間ほど継続すると体感できる変化が表れるといわれています。

 

 

 

でも、ここから実際に体重が落ちて自分の理想に近づくためには
さらになるダイエット(+運動が理想です)の継続が必要です。

 

 

 

たぶん、この時期が一番つらいです。

 

 

 

身体は楽になったけど体重は落ちないといったことが起こりえるからですし
理想と現実のギャップに悩む時期でもあるから。
医師健康食事ランキング3

 

そんなときはダイエットを始めた当初の目的を思い出しましょう。

 

 

みんなこんな理由からダイエットを決意しているようですよ。
(参考さいと:http://girlschannel.net/topics/417169/)

 

  • ビキニ着たい
  • ショートパンツを履いて堂々と歩く
  • ミニスカートを履きたい
  • 好きな人に話し掛けたい
  • 自信を持ちたい
  • ふられた元カレを見返したい

 

 

では最後にちょっとだけ参考になるかもしれない話でしめます。

 

 

 

ピークエンドの法則をご存知ですか?

 

 

 

これは行動経済学者のカーネマン博士が提唱している
人間の行動に無意識に起こってしまう行動法則です。

 

 

 

人はピークとエンドの記憶に引っ張られるということです。

 

 

 

カーネマンの例でいえば
20分間素晴らしいクラシックを聞いていて心からリラックスしていたのに
最後の最後に雑音が入っていると音楽を聞くと

 

 

20分間の素晴らしい体験よりも雑音によってその体験が
台無しになってしまったことのみを記憶してしまうということです。

 

 

あとは昔の内視鏡検査は検査中に痛みが伴うものだったのですが
検査の終わりまでずっと痛みを感じていた人はもう検査を受けることを拒否し

 

 

検査の終わりにかけて徐々に痛みが和らいで行った人は
もう一度その検査を受けるそうです。

 

 

 

ダイエットにもこの法則は当てはまります
(人間の陥る傾向の話なので回避することが出来る人もいますが
大半の人はこの法則が適用されます)

 

 

 

ピークとエンドの記憶がその経験によって得られたものの
最終的な良し悪しを決めます。

 

 

毎日つらい思いをしても痩せたけどリバウンドする人は
ピークとエンドの記憶が非常につらいものだからなのかもしれません。

 

 

毎日ちょっとしたダイエットを続けて少しずつ痩せていった人のほうが
長続きする、、、かもしれません。

 

 

 

理想はダイエットをしているという感覚自体がなくなり
体重のことを気にしなくなったけど、振り返って太っていた時と今を比べると
今のほうが幸せだなと感じることが最も幸福度が高い状態です。
(ダニエル・カーネマン:「記憶の自己」と「経験の自己」を参照しました)

 

 

まずは目先の理想であるおしゃれや恋愛を目指し、
それを達成したらその状態が当たり前になるようにすることが
次のステージということになりそうですね。


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