柴崎岳選手が移籍することになったテネリフェとはどのようなチームなのか?リーガエスパニョーラのセグンダから1部リーグに昇格はできるのか?テネリフェに関しての基本情報を紹介します。

 


 

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柴崎選手頑張れ!!

テネリフェとは一体どんなチーム

 

CD(Club Deportivo )Tenerifeが正式名称ですので、Deportivoはスポーツのという意味で、テネリフェのスポーツクラブという名称になるでしょうか。

 

 

ただしスペインで「デポルティボ」というと”レアル・クルブ・デポルティーボ・ラ・コルーニャ”を差します。

 

 

CDテネリフェはどこにあるのかというとスペイン・カナリア諸島州サンタ・クルス・デ・テネリフェに本拠地を置くサッカークラブです。

 

 

カナリア諸島というのは一体どこにあるのかというと、ほぼアフリカ大陸にあり年間を通して温暖な気候が特徴です。

 

 

 

まずはこの気候や土地に慣れることが柴崎岳選手にとっては最初の関門になるかもしれませんね。

 

 

テネリフェはリーガエスパニョーラのひとつ下のディビジョンである2部リーグにあたるセグンダ・ディビシオンでの在籍が多く、1部リーグに在籍し、クラブの黄金期ともいえる90年台初頭(1989〜1999)です。

 

 

2000年にはいると01-02シーズンと09-10シーズンは1部に昇格したものの、1年でセグンダに降格しているだけでなく、10-11シーズンは2部でも成績が振るわず3部リーグに降格、12-13シーズンにセグンダ昇格を達成し、現在13-14シーズンに昇格したセグンダで戦っているチームです。

 

 

セグンダからプリメーラ(1部)に昇格するための条件は2位までは自動昇格、3位以降は6位までの4チームでプレーオフとなります。

 

 

24節終了時点でのテネリフェの順位は36ポイントで6位。

 

 

首位のレバンテは49、2位のジローナが42ポイント、3位以降は最大で3ポイント差しかないので3位以内に入ることが現時点での至上命題で、2位でシーズンを終えられたら最良の結果といえるような状況です。

 

 

テネリフェのフォーメーション

 

以下のデーターはすべてリーガエスパニョーラ公式サイト(http://www.laliga.es/)から。

 

 

テネリフェがどんなサッカーをするのか映像を見ていないので正直よくわかりませんが、結果から判断すると0-0も含めて24試合中相手を0に抑えたのが11回。

 

 

3点以上取られた試合はなく、2失点した試合が2試合のみ、24試合で8勝10引き分け、6敗と勝ちきれない試合が多い。

 

 

その1つの要因は24得点と得点数があまり多くないからかもしれません。

 

 

フォーメーションは直近5試合のスタメンを見るとFW登録の選手3人のうち先発は1名のワントップは確定で、DF登録の選手から5名、MFから4名の5-4-1もしくは4231のフォーメーションが予想されます。

 

 

柴咲選手はMFとして登録されており、どのポジションで使われるのかは不明ですが、MFは※ほぼ固定メンバーで戦っているテネリフェにおいてレギュラーを掴むのは大きな挑戦となりそうです。

 

 

※24試合中21試合のMF先発メンバーが同じ。

 

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柴崎選手は言語の壁を超えられるか

 

最も重要なことは、言語の壁を乗り越えるて活躍することです。

 

 

スペインの2部リーグで2年間複数のチームでプレーした福田健二さんがWOWOWの解説で語っていたことですが、彼はスペインと同じスペイン語圏であるパラグアイでのプレー経験がスペインでプレーする上で重要だったと語っていました。

 

 

福田によれば、スペイン人はとにかくお喋りが大好きで、敵地への遠征中もサッカーに関係ない話題を含めて終始喋ってばかりいるため、もし日本から直接渡西していたら苦しかっただろうとのこと

 

Wikipediaより引用

 

福田健二さんがパラグアイで語学を覚えたのは通訳がいなかったためとにかく誰かれかまわずコミュニケーションを取ることを意識し、言葉がわからなくてもチームメイトの談笑の輪に加わり、テレビや自身のことが書かれた新聞の記事を辞書を引きながら読み言葉を覚えたそうです。

 

 

コミュニケーションに積極的な福田健二さんでさえ、プレーに支障なく語学に精通するまで1年間かかったそうです。

 

 

半年間という短期契約の柴崎岳選手にとって結果だけが求められる現状において、語学力は必須ですが半年では現地で語学を覚える時間はなく、日本でスペイン語を予め習っていなければかなり厳しい。

 

 

しかし、もっとも大事なことは海外に移籍した選手の多くが語っていることですが、試合で誰の目にも見える形で結果を残さないとパスが回ってこないそうです。

 

 

その結果とはずばり「ゴール」です。

 

 

ポジションにもよりますが、すべての選手に共通することはゴールを決めればチームメイトの意識が変わるということです。

 

 

柴崎岳選手のデビューがどの試合になるのかはわかりませんが、多分途中出場で限られたプレータイムになると思いますが、そこで無難なプレーに終始せずに結果を出せるかがポイントになると思います。

 

 

それと個人的に気になっている点としては、セグンダはプリメーラに比べてフィジカルコンタクトが多く、かなり当たりが強いので、早くその環境に適応できるかどうかが勝負かなと思います。

 


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