ラグビーW杯で日本が歴史的勝利を南アフリカから挙げジャパンコールで会場、パブリックビューイングで大盛り上がり。

 

 

大事なスコットランド戦の詳細や日本代表に外国人がいて多国籍軍な理由など

 


日本対スコットランド ラグビーW杯の放送予定と見どころ

 

 

放送予定は

 

9月23日(水) 22:15〜(日本テレビ・ライブ) 

 

 

見やすい時間帯ですので、注目が集まるでしょうが
スコットランド戦はどんな一戦になるのかというと正直に言えば厳しいです。

 

 

ラグビーは番狂わせやジャイアントキリングが起こりにくいスポーツであり、ランキングの順位がそのままチームの強さに結びつくスポーツとして有名。

 

 

その理由はたくさんありますが、

 

 

1つにはラグビーは接触プレーの多いスポーツでありながら反則やボールがサイドラインをわらない限りずっとプレーが続くこと。

 

 

同じ接触プレーがあるアメフトは攻撃が一回終わるごとにそこでプレーが切れて毎回セットされるのと違って、ラグビーは強い相手と戦えばフィジカルやフィットネスの差が消耗という形で如実に現れるので、どの選手にも走力や筋力のバランスが求められます。

 

 

日本が勝った要因はたくさんの分析記事がでるでしょうから、この記事ではふれませんが

 

 

次のスコットランド戦で私が注目するのは”消耗”と相手チームからの研究です。

 

日本がどれくらい回復できるのかが勝負を分けるかも

次の試合であるスコットランド戦は中3日しか間隔が空いておらず、しかもスコットランドはこの試合が1戦目です!!

 

 

では、どのくらいの試合間隔をあけるべきなのかというと、それは大会の開催国であるイングランドの試合日程を見てみれば明らかですが1週間です。

 

9月19日(土) イングランド×フィジー
9月27日(日) イングランド×ウェールズ
10月4日(日) イングランド×オーストラリア
10月11日(日)イングランド×ウルグアイ

 

 

きれいにすべて1週間の間隔が空いていますよね。

 

 

開催国が最も有利なドローで大会に望めるのはある意味権利のようなものなので、この日程から考えると試合感覚は週一がベストだとかんがえられます。

 

 

ワールドカップで全く勝ったことがない日本

 

 

1勝2分21敗、これが過去のワールドカップ7回における日本の成績です。

 

 

428得点・1159失点(1試合平均17.8得点・48.3失点)。失点が1000点を超えているチームは、日本代表だけ。

 

 

この状況を対戦相手から見ると「日本には勝てる」と同じグループの相手は思いますよね、日本の入ったグループBの対戦相手との戦績は

 

南アフリカ代表(3位)/ 今回が初対決

 

スコットランド代表(10位) /1勝7敗 ※W杯で2敗

 

サモア代表(12位) /3勝11敗 ※W杯で1敗

 

日本代表(13位) /?

 

アメリカ代表(15位) /8勝1分13敗 ※W杯で2敗
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201509180005-spnavi

 

アメリカ以外は格上というグループですが、今回南アを下したことで日本に対する意識は絶対に変わっていて、かなり研究されるはずです。

 

 

日本が南アフリカ戦現地の興奮とは

 

まずは長めのハイライト貼っておきます

 

 

そして見て欲しいのが現地のスタンドで撮られた動画!!興奮が伝わってきますよ。

 

 

 

スタジアムでウイニングトライを間近で見ていた人の興奮
※音量注意してください、爆音です。

 

 

アイルランドのカーディフでのパブリックビューイングの様子

 

 

 

 

ネットでは日本が南アフリカを倒したことがどのくらいすごいのかを例えて桐谷美玲が吉田沙保里を倒したぐらいすごいというのがわかりやすいと言われていますが、

 

現地スタジアムで「自分たちはすごいものを生で観戦している」という異常な興奮が伝わってきますね。

 

 

日本代表に外国出身選手がたくさんいる理由

ラグビーをこの南アの勝利によって初めて見た人も多いと思いますが、日本代表のはずなのに日本人ではなくて外国人がたくさんいることに驚いた人が多かったようです。

 

 

というのも日本代表の選考基準がかなりゆるくて

 

原則として他の国・地域の代表経験がない(一度でも代表戦に出場していると不可)

 

 

(1)本人が日本生まれ
(2)両親か祖父母の1人が日本生まれ
(3)本人が3年以上続けて日本在住

 

 

主に3番の理由によって多くの外国出身選手が日本代表に選ばれているんですが
それぞれの選手は決して傭兵的にワールドカップでプレーするために日本代表を選んだわけではなく
日本代表への思いがあってプレーしているはずです。

 

 

帰化して日本国籍を取得した外国出身選手

ラグビー日本代表の選手31人中外国出身選手は11人。
※松島選手は父親はジンバブエ人、母親が日本人

 

そのうち4人は帰化し日本国籍を取得していますので
外国籍の選手は6人ということになります。

 

 

アイブスジャスティン キヤノン 30caps NZL
4 トンプソンルーク 近鉄 59caps NZL 帰化
ホラニ龍コリニアシ パナソニック 42caps TON 帰化
7 マイケル・ブロードハースト リコー 22caps NZL
6 リーチマイケル 東芝 43caps NZL 帰化
8 ツイヘンドリック サントリー 32caps NZL 帰化
20 アマナキ・レレィ・マフィ NTTコミュ 3caps TON
クレイグ・ウィング 神戸製鋼 10caps AUS
13 マレ・サウ ヤマハ 23caps NZL
23 カーン・ヘスケス 宗像 10caps NZL
11 松島幸太朗 サントリー 12caps ZAF

 

 

外人のちからを借りて日本が勝っただけという意見もあるようで、それをナショナリズムと片付けていい問題なのかどうかは議論が必要でしょうし、
ワールドカップで日本が惨敗したことがラグビー人気を落としたということもありまず勝利を優先したとも考えられます。

 

 

個人的には理想は日本国籍をもった選手のみで構成するべきでしょうが、多分それは今するべきことではないと思います。

 

 

2019年は日本開催でワールドカップが開かれるので、サッカーのワールドカップが日韓大会の前にワールドカップに出場することが至上命題だったように
この2015年のワールドカップは日本が次回開催国として世界から注目を浴びる必要がある。

 

 

理想と現実を図りにかけて結果、現実を取ったが今のところ結果を残した。

 

 

しかし、その結果とは決勝トーナメントに勝ち残ることであり、残り全敗したら南アの勝利もたまたまで終わるわけですから
厳しい戦いですがスコットランド戦は日本ラグビーの未来を賭けた試合になりそうです。

 


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