慶応入学偏差値30ギャルさやか 本人

ジャネーノに出演する塾講師「坪田 信貴」が1年で慶応入学させた
偏差値30のギャルさやか本人が登場する動画。

 

「慶應大学に現役合格した話」の批判される点とは

まず、最初に申し上げておきますがこの本の表紙のギャルはモデルさんで
「さやか」さん本人ではありません。

 

 

で、「ジャネーノ」で坪田 信貴さんが1年で偏差値を40上げる方法を完全公開するらしいのですが
この方法は当然書籍で紹介されている方法と同一だと思います。

 

 

そもそもこの偏差値30のギャルが1年で慶応はに受かったという話は
「Story,jp」というサイトで坪田 信貴さんが発表したものが書籍化されたというながれなのでs
その「Story,jp」にてさやかさんのストーリーを読んでみました。

 

 

さやかさんが1年間で慶応に受かった最大の理由

「Story,jp」では300Pを超す書籍とは違って細かい指導内容はかかれていません。

 

どちらかといと想像を超える、お馬鹿だったさやかさんが話の中心なのですが
話の最初になぜ彼女が合格するに値する人物だったのか、

 

なぜ学年ビリの生徒を真剣に指導することができたのかが書かれています。

 

それは、素直だったからだそうです。

 

 

この場合の素直というのはやれそうなことをやる、プラスαで何かを付け加える努力ができるという点。

 

 

まぁこの時点でさやかさんが普通の人じゃないのか、それとも坪田 信貴さんがどんな人にでも
努力させることができる素晴らしい教育者と捉えるのかでこの本、著者への評価が別れるなと思いました。

 

 

Amazonのレビューにはこの点が顕著で批判内容を観てみると

 

・前払いで100万円くらい塾に払える経済力がある
・学校の授業は内部進学のシステムだから無視して寝てるとか誰にでも出来ることじゃない
・高2の夏に入塾しているので実際には1年じゃない

 

といったことが上げられていてさやかさんが普通の子じゃないんじゃないか(頭がいいとか悪い以外にも環境とかも含めて)
という点に批判が多く確かに突っ込みどころなんですが

 

個人的に一番気になったのは「ギャル」が慶応に受かったというタイトルであり、
このタイトルが?烈なフィルターをかけるのでその点だけ注意すれば学ぶべき点がある内容だと思います。

 

本のタイトルは本を売るためにつけるもの

ギャルが1年で偏差値40もあげて慶応にうかるなんて
まるで半沢直樹やルーズベルトゲームみたいに痛快なストーリーですよね。

 

でもこの本にかかれていることはある意味当たり前のことが書かれています。

 

 

まず先程も書きましたが、さやかさんは高2の夏から勉強を始めています。

 

 

ということは1年半かけて3教科をみっちり勉強したら大学に受かった、

 

これってそんなに珍しい話ですか?
多分これに似たような話聞いたことあるだろうし、周りにもそういう人いませんか?

 

 

じゃあなぜこの本が話題になるのかというとただの学年ビリよりもギャルということで
ギャル=馬鹿という認知を利用しています。

 

つまりさやかさんがただの馬鹿じゃなくて、もうすげー馬鹿だったけど、
そんな馬鹿でも1年で慶応うかるほどのすごい勉強方法がある、

 

というような印象をタイトルから受けますよね。

 

なんか聞いたことも見たこともないような指導方法を坪田 信貴さんが発見して
それを学んだギャルは1年で大変身したんだろうから自分もこの本を読めば人生かわるんじゃね?
と本を手にとってしまうわけです。

 

この本、どう考えても学ぶ側よりも教える側が学ぶべき点が多い本ですよね。

 

どうやって生徒と信頼関係を作る、やる気にさせてゴールに導くかが書かれた
ビジネス書であって万人が読んで参考になる本じゃないんだけど
ストーリーとして秀逸なので読み物として面白いので一定の満足感はある

 

という評価が難しい本なんです。

 

 

注意点は

 

・表紙のギャルのイメージやギャルという言葉から得るイメージで本を手にとらないということ。
・受験すると決めている学生にとっては画期的な勉強法が書かれているわけじゃない

 

 

ということを踏まえた上で、本を読むときの基本である本屋にいってまず手にとって
しっかりと目次、帯、まえがき、あとがきなどにさっと目を通して自分に必要かどうかを
判断した上で購入してください。

 

 

アマゾンでこの本について知識ゼロ状態でポチると失敗します。

 

さやかさん本人が出演する動画

 

もう一つだけ気になっていたのは彼女が行きたかった慶応の本命の学部ではなく、
とりあえず受けておいた他の学部に受かったが慶応を選んだ、という部分。

 

彼女は明治・関西学院にも受かっていたので
その大学に彼女が望んだ学部はなかったのか、慶応という名前だけで
大学を選んで後悔はしなかったのかなという点です。

 

でも、動画で顔出しして出演するぐらいですから
人生を変えた坪田 信貴さんとの出会いに感謝しているのでしょうし
彼との信頼関係もあるんでしょう。

 

 

この記事はあくまでも書籍を読んでいない状態で書いたもので
「ギャル」というタイトルが書籍購入に大きな影響を与えるのではないかという仮説のもと
アマゾンの書評を参考にしています。


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